こんにちは〜!

【親子のひもとき魔法メソッド】
ちはるです(^^)

「子供の自立は親次第?」
がテーマです立ち上がる


先日こんなお話を聞きまして。

13歳の娘さんのママのお話。


この二人のいる家に遊びに行ったAさんが
みていたやりとり。

娘「お母さん、お茶とって〜」

母「はーい、」ヨイショっと、、

Aさん「娘ちゃん、後ろに冷蔵庫あるよ?自分で取れるよ?」


冷蔵庫はお母さんより娘ちゃんの方が近かったのです。

娘ちゃんはAさんに言われて、お茶を自分で取りに行きました。

またまた

娘ちゃん「ママーりんご切ってー」

母「わかったよ!ちょっと待ってね。」

Aさん「娘ちゃん。りんごの切り方知らない?教えてあげるね。」


よくある光景かもしれませんが
こうやって客観的にみてみると、
「あ、おかしいな」
気づいた方もいるはず。無気力


いつのまにか、母である私達が

子供達の自立を抑えている、気づかずに。


私の師匠は、「4歳までに子供は自立して自分のことをできるようになるよ」とよく言っています。


私が最初に聞いた時も、
「あ、私子供にめっちゃ手を出してしまっている」煽り物申す
と思いました。


よく振り返ってみると、
自分たち親の都合で、

・楽だから
・やった方が早いから
・母親が世話をして当然だから
・子供が可愛いからつい

なんてことが起こっていて。

やってしまっていることがたくさんあるなぁと思いました。

でも、私は子供達にどうなってほしい?
どん風に育ってほしい?
と考えた時、私は子供達に自分で物事を決めたり自立したりしてほしい。と思ったのです。


そこから、3歳の息子に対して自立してもらいたいことを書いて、実践してみました。

以下、私の例です。
⭐️息子1人で↓
・朝起きてベッドメイキングする
・階段を降りて6時までに起きてくる
・ご飯をよそう
・お茶をコップに入れる
・お風呂で自分の体を洗う


不思議なのですが、私が「決める」こと
そしてまずは私自身も「変わること」ことでめちゃくちゃ息子が変わったのです。


朝起きたら「ママー!」大泣きと叫んでいた息子が
今や、2階から1人で起きてきます。

身体も洗ってます。

どんどん自立がすすんできているのです。


そしてそれをみて私もすごく感動するし、
褒めまくります 笑

何より、私が「しなくちゃいけない」

と思っていた息子のお世話。

みるみる減って楽になりました。

この「しなくちゃいけない」について


続きはまた明日😋