こんにちは〜!

【親子のひもとき魔法メソッド】
ちはるです(^^)


今日は、私のお母さんのお話です。


前回のブログで私が小さい頃

小学校の頃の記憶のお話をしました。

学校から帰ってくるなり
目の前にドリルを出してきて

母「やりなさい」

問題の答えが分からなくて

私「分からない…できない…」

母「何で分からないの!?」

と怒り口調で言われたことをずっと覚えていました。




ここで【投影】の視点でみてみますね。

※投影とは
自分がもつ否定的な感情を、他人のものとして知覚すること。防衛機制のひとつ。投影することにより不安を軽減し、自己の安定を得ようとする。

また、投影は潜在意識の中で無意識に働いているので、自分が投影していることに、気づかない場合がとても多くあります。





子供の私は、

その頃の母からみると、しっかり投影を起こしていただけなんですよね。


お母さんの中で自分が
「できない」とか「わからない」が
許せなかった。


だからそれを私に投影して
鏡のような子供の姿にとても感情を揺さぶられてイライラしたり怒ったりしてしまう。


だから私という子供を通して、

お母さんの潜在意識がそういう状況をまた引き起こす。


お母さんが
「また私これもできてない」
「こんなことも私わかっていない」
そんな状況を潜在意識さんは

ちゃーーんと持ってきてくれるんですね。



本当は子供の私はお母さんに

「お母さん、できなくてもいいんだよ」

「分からないことがあってもいいんだよ」


とメッセージを送り続けていたんですね。



母は、本当に自分にとても厳しい人で

母にとっての人生は我慢が当たり前だったのかもしれません。


でも、それは仕方のないことですよね。


母自身も、両親から色んな信念を当たり前かのように自分の中に取り入れて

それが潜在意識に溜め込まれて。


その時代の社会情勢、周りの環境、母をそうせざるを得なかったことって沢山あったんだと思うんです。


ただ、それを今、令和に生きる私達がもち続ける必要はない。


ないんですよ、本当。


だからもう手放しましょう。


自分を解放してあげましょう。


母や親、その他の誰かを変えようとするのではなく、

自分を変えるだけで、


目の前の現実は本当に変わっていきます。


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「気づき」をきっかけに、自分の潜在意識(無意識の部分)にアプローチ。

自己否定ゼロワーク・自分の本音に気づくワークなどを通して、本当の自分に出会える。
そして子供達を穏やかに幸せに導いていく自分になれる。


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