テレワークにオススメのディスプレイ&周辺機器
予算と、あなたがどんな環境(作業スペース)で在宅勤務するのかによって選ぶ
どんな道具でもそうですが、予算、使用環境ともう一つは
あなたにとって使いやすいかどうかです。
一番は、デモ環境があるとか実際に触ることができるお店で確認することが大事なこととなってきますが、
コロナ禍の現在、中々お店に行き辛いこと
デモ環境があるお店は大規模店舗で人が集中してたり、
コロナ禍の影響で触ること自体も危ぶまれます。
Amazonでの買い物の良い点としては、量販店より安く買えることと、
直接店舗に出向くわけではないのでコロナの心配も少なくて済みます。
また、よく売れている商品はamazonレビューも多いことから、多少の参考にもなりますが
(中にはサクラレビューもあるとのことですから、注意が必要です)。
まとめ
マルチモニタの話を中心にしたかったのですが、
その他の周辺機器のお話しの方が多くなってしまいました。
最後に改めて、
テレワーク(在宅勤務)で、使用するディスプレイ(モニタ)は、
あなたの使用環境に合わせて、15インチから、一般的には27インチ位まで、
余裕があるなら(モニタアームを使い)34インチまで
そして、モニタ単体ではなく、
複数のモニタを接続することによりマルチモニタでの作業性の良さが実感できると思います。
また、大事な点では、モニタの解像度はフルHD(1920×1080)以上であること、出来ればWQHD(2560×2160)がお勧めです。
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ブログカード https://イイネ.biz/toolboox/530/
マルチモニタ(マルチディスプレイ) multi-monitor
(1台のパソコンに複数のディスプレイを接続して、同時利用すること)
モニタ2台なら「デュアルモニタ(ダブルモニタ)」、3台なら「トリプルモニタ」と呼びます。
ノートパソコンを置くスペースしかなくても、モニタアームを使うことで、
快適で作業効率アップのデュアルディスプレイ環境が構築できます。
ノートパソコンのスペースに少し余裕があるなら、外付けキーボードを使うことで
更なる効率アップ(操作性を高めること)も望めます。
あなたも取り組んでみては?いかがでしょうか。
Windows10では、デスクトップUI(画面のユーザインターフェース)にこだわって、ディスプレイの設定にも手を加えており、「マルチディスプレイ」の操作性を高めるための工夫があります。
Windows 10でマルチディスプレイ環境をセットアップするのは簡単です。
パソコンに2台目のディスプレイをつなぐと、Windowsが自動的にそのディスプレイを検出してデスクトップUIを表示してくれます。
このとき、デスクトップUIの表示方法はOSの「表示」メニューから選択可能です。
タスクバーから「アクションセンター」を起動して「表示」を選択するか、「Windows」+「P」のショートカットキーで「表示」メニューが呼び出せます。
選択できる表示方法は
以下の4種類があります。
l PC画面のみ:1台目のディスプレイだけに画面を表示する
l 複製:2台目のディスプレイに1台目のディスプレイと同じ画面を表示する
l 拡張:デスクトップUIを2台のディスプレイにまたがるよう拡張する
l セカンドスクリーンのみ:2台目のディスプレイだけに画面を表示する
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