寒くなって来ましたね~
僕の懐は年中寒いですけど(と寒いギャグを一発)
このブログも、始めてもう半年以上になります。
きっかけは、お金に困った僕が偶然見つけたあるいい方法を
僕と同じようにお金に困っている人達に教えてあげたい!という理由からでした。
でもその方法はあまりにも簡単にお金を入手できるので、
気をつけないとついつい借り過ぎてしまいます。
だから決して安易にその方法を使うまいと心に決めました。
その時借りた20万円は数回に分けて返済しました。
でも、また再び使う日がやってきました。
今日では大抵のものがクレジットカードで買えます。
電気・ガス・水道の公共料金もカード払いできるようになりました。
電車・バスもSuicaやPasmoのオートチャージで小銭要らずです。
食料品もネットスーパで購入すれば配達までしてくれます。
手持ちのお金が無くても、
クレジットカードがあれば当面の生活には困りません。
僕も随分助かっています。
でも、お金がなくても品物が手に入るって本当はおかしな事なんです。
金銭感覚が麻痺してしまいます。
払うお金もないのに、欲しいものをどんどん購入して、
多重債務⇒自己破産へまっしぐら。
恐るべし!クレジットカード!
そうならないよう気をつけて使いましょう。
でもそのクレジットカードでも払えないものがあります。
「家賃」です。
最近カードで払えるところも出てきましたが、まだ大部分は現金払いです。
自動引き落としにしても、口座にお金を入れておかなければいけません。
しかもかなり高額、というか僕の場合、生活費の半分を占めます。
Paypalを使って払うという手もありますが、
Paypalの手数料がかかるし、家主にメールアドレスを作ってもらったり、
Paypal口座から自分の銀行口座に引き出してもらう手間がかかるので
なかなか家主はOKしてくれないでしょうね。
今月、家賃の支払い日が迫っているのに、あと3万円程足りませんでした。
家主に相談すれば?と思われるでしょうね。
でも僕はうちの家主を知りません。会った事がありません。
不動産屋が管理してるんだけど、このおやじがすご~く不愉快な奴なんだ。
家賃の支払いが遅れるとねちねちと嫌みを言う。
(これはおやじの手ですね。「いつでもいいですよ」なんて言ってたら商売にならない)
「あいつの嫌みを聞かされるくらいなら、あの方法を使おう!」と思った。
(おやじの思う壺にはまってますね)
久しぶりに
あのサイトに行きました。
31500円の作品を選択して、Paypalの支払いフォームにカード番号や
住所・氏名を入力して、「支払いボタン」をクリック!
これで後はキャンセルフォームを送れば、
数日後にはお金が手に入るな、と思ってたら、
Paypalの「支払い受領書」メールはすぐに来たんだけど、
「購入作品ダウンロードURLのお知らせ」メールが来ない。
前回はすぐに届いたのに。
「メールが届かない場合」というところを読むと、
「自動送信しているお知らせメールが、Paypalからのデータが
来ないため送信されない場合があります」と書いてあった。
「1日たっても届かない場合、御連絡下さい」とあったが、
家賃の支払いが数日後に迫っている、
なるべく早く手続きを済ませたい、すぐに連絡しよう、
と考えメールを書き始めたが、
ふと、「キャンセルメールを送った方が早いかも」と思いついた。
本当は、お知らせメールに記載されている「購入番号」を
キャンセルフォームに書かなきゃいけないんだけど、
Paypalの「支払い受領書」メールに記載してある
「受領書番号」も本人しか知り得ない番号だし、
返金口座の名義は本人名義、メールアドレスも同じ
問題はないはず。
客が番号を勘違いしたと思って手続きしてくれるかもしれない。
ダメもとでやってみた。
キャンセルメールを送ったのは深夜頃だったが、
翌日、「返金手続き開始」メールが届いた。
やった!これで時間を無駄にしなくて済んだ!
3日後、口座に入金され、無事支払い日に間に合った。
10%の手数料はかかったが、あのおやじに頭を下げなくて済んだんだから
安いもんです。
でも、そんなに急いでいなければ、通常の手続きを踏んだ方がいいと思います。
必ず受け付けてもらえるかどうかは判らないから。
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