自然豊かな奥丹波にある築400年のかやぶき古民家。
手打ちそば「一幸庵」へ、先日友人たちと6人で行って
来ました。芦屋駅に集合し車で舞鶴自動車道経由約2時間
午後1時に到着しました。京都府福知山市の山の中にあり
敷地に広がる庭園にはマーガレットが咲き誇っていました。
一日二組だけしか予約を取らないので我々6人だけの時間。
ご主人の諸々の説明のあと、手打ちそばをいただきました。
毎朝ご主人が手打ちする6種類のそばが少しずつ出てきます。
「二ハせいろそば」「十割そば」「十割田舎そば」
「手挽きそば」「香りそば」「季節の冷かけそば」
(下の写真の蕎麦、どれがどれか忘れた!想像して下さい。)
その日の分だけを石臼で挽くので香りとのどごしが楽しめます。
6種類のそばの合間に地採り野菜などの天ぷらが出され、
また、最初に出てきたカモは低温調理されたそうで非常に
美味しかった。
そして一番の驚きはこのウナギ。大きな鰻を目の前の囲炉裏で、
備長炭で焼いて白焼きと蒲焼きでいただきました。
これだけいただくと、こころもおなかもいっぱいになりました。
大満足!