全長約56cm、全身が光沢のある黒色をしており、雌雄同色。ハシボソガラスに似るがやや大きく、嘴が太く、上嘴が曲がっているところと、額(嘴の上)が出っ張っているところで判別できる。また、鳴く際は、体を水平にして、鳴き声に合わせて尾を上下に振る(ペア相手と居場所を確認し合うときのみ、翼を上に上げ、バッタバタ振りながら鳴く)。

畑の中をトラクターで耕運作業していると、ハシブトガラスが飛んできます。

土の中から昆虫類を捕獲して~捕食する様子に見えます。

 

 

令和6年3月21日 16時50分頃。五島市三井楽町濱ノ畔、墓の尾(字名はかのお)道路沿い畑地。