別格14番:椿堂から一旦国道192号線を戻り、新宮村に向かうために県道5号線を走り、途中から国道319号線を走って行くと、川沿いの所に別格13番札所:仙龍寺が現れます。

 

国道から山に向かって行く道を登ってお寺に向かいます。

国道贈位にある駐車場です。

お寺の前です。車でも上がっては来れます。

お寺の山側に手水所があります。

鐘撞堂があります。

こちら、本堂は建物の中にあります。靴を脱いで階段を登り、2階に本堂があります。

 

 この国道319号線、昨日、香川県から山越えで徳島県に入った国道32号線と並走した国道になります。国道319号線は香川県坂出市から徳島県側に渡り、国道32号線と別れた後は山の中を走り、愛媛県の四国中央市にある翠派高原を通って、最後に国道11号線とぶつかる道です。

 3桁国道のため、道はとても細く、対向車が来ると待避所まで下がる必要があります。

 また、朝早かったせいか、途中のところでは、猿の群れが道路も出てきていました。10匹ほどいたのですが、車が来ると、道路わきまでよけていました。もしかすると、地元の人とうまい事共存できているのかもしれません。それでも、作物を荒らしてしまうので、困りものです。

 さあ、とりあえず、次のお寺が今回の逆打ちの最終のお寺になります。そのあとは・・・