3番:金泉寺では、早い時間に納経していただき、そのまま西に進んで4番札所:大日寺に向かいます。

 おかげさまで、本当ならやっと納経していただく時間には次のお寺に到着できました。

 でも、車から降りると暑さがすぐにまとわりついてきます。

 

大きな石にお寺の名前が書かれています。

こちらの鐘楼門をくぐっていきます。

門をくぐっても、綺麗に整備された参道が続きます。

手水所です。

手水所をアップで。

境内です。

まっすぐ進むと、階段の先に本堂があります。

大師堂です。

大師堂の向かいに納経所があります。

 

 ちょうどお寺の前で止まってしまう道で、山に囲まれたお寺ですが、昔と違い綺麗に整備されているお寺です。何か、昔は結構足元も悪かったような印象が残ってますし、お寺の前に向かう道も結構細かった意匠があるのですが、2車線の道路がお寺の前まで整備されており、真ん前には大きな駐車場も構えています。

 やはり、若い番号の札所なので、まだまだ参拝する方も多いお寺なのかもしれません。四国遍路は距離が長いため、結構長い期間をかけて参拝する人も多いので、発心の道場でも1桁の番号のお寺は初日に参拝できるので、多くの方が参拝できるのではないでしょうか。まあ、最初の難関となる12番:焼山寺ぐらいから人々がばらけてくるのかもしれません。

 それでも、夏の暑さのせいでしょうか?参拝している人は少ない印象です。