番外を含めた108か寺を回るのであれば、本来は宇和島市街地にある別格6番:龍光院を回るのですが、前回の参拝時に三パ視していますので、今回は、41番:龍光寺からまっすぐに国道(高速道路も含む)を南下、愛媛県の最初のお寺となる40番札所:観自在寺に向かいます。
車で、50km、およそ1時間のドライブですが、今日は、この後、お寺間が長く、長距離ドライブが増えてくるので、ここで気合も注入し、頑張りたいと思います。
こちらの駐車場も、多くの車が止まっています。
お寺の入口の門です。
門をくぐって、進んでいきます。
すぐ右手には手水所が。
こちらの手水所は、蛇口がそのままついています。でも水が出ます。(みかんジュースはでません。)
鐘撞堂です。
広い境内を進んでいきます。
新しく、白い建物が本堂です。納経所も中にあります。
こちらが大師堂ですが、大師堂も大きいです。
干支ごとの本尊が並んでいます。
こちら、お遍路の途中で、お寺を中心に栄えていたでしょう。比較的大きな街の印象があり、その中の小高い場所にお寺が存在しています。
今日は、お遍路さんも多くいましたが、普段からも地元の方が多く訪れているのでしょうか、大変綺麗にされています。
こちらは、愛媛県最初のお寺になるので、逆打ちの私は、ここから、もう1つ前の高知県に進んでいきます。