46番:浄瑠璃寺からは、一旦国道33号線に戻り、三坂峠を越えて久万高原町へと約30kmの道を進んでいきます。この辺りは標高もあり、冬の間は冬用タイヤかチェーンを携行する必要があります。日中ですし、多分大丈夫とは思いますが、気温も少し低いので、最悪の場合はあきらめることも想定して進んでいきました。

 まあ、雪もなく、問題なかったので一安心しました。

 

お寺の駐車場(下側)です。安全を考えれば、こちらから歩く方が安心です。

ちょっと距離があります。この道をまっすぐに進みます。

車道と歩道が分かれます。

歩きの方は、砂利道の方へ。足元も悪いので注意してください。

道を進んでいくと、立派な山門が現れます。車で上まで行く方はここに来れないので注意。

お寺までもう少し。

この階段を登っていきます。

中腹の所に手水所があります。

歴史を感じる手水鉢。龍も石でできています。

さあ、本堂に向かいましょう。

階段を登ったところに本堂があります。

ここは、鐘撞堂が2つあります。本堂の左手の1つ目の鐘撞堂です。

こちらは、大師堂の近くの2つ目の鐘撞堂です。

ここの大師堂は結構立派です。

本堂や大師堂の下のところに納経所があります。

 

 44番札所:大宝寺と45番:岩屋寺は、いつもどう回るか悩みます。いつもは、ここからスタートしますので、奥にある45番:岩屋寺さんから参拝します。

 今回は、手前から進んでいこうということで、逆打ちの中で逆になるのですが、44番→45番と参拝をします。

 というわけで、次が最後のお寺になります。が、結局は昼前後で参拝終了となってしまいますね。今回は近くのお寺を回っているので、それで良しとしましょう。