ここからは、次第に街中から外れていきます。

 49番:浄土寺から南進し、遠くに見える久谷地区に向かって進んでいる途中の道路沿いに48番札所:西林寺が現れます。

 

仁王門です。

手水所です。

おなじみ龍が口を開けてお出迎えです。

鐘撞堂です。

大師堂です。

本堂です。

こちらを進むと納経所があります。

 

 久米地区(鷹子町)と久谷地区の中間にあるお寺です。順打ちの時は、道の右側にあるので、出入りに苦労したのですが、逆打ちの時は左手にあるので、入るのも出るのもすんなりでした。

 こちらのお寺は、目の前に川があるのですが、お寺の敷地はその川よりも低いところにあります。ぱっと見くづきませんが、仁王門を出てまっすぐ進むと、橋に行くために階段があり、お寺の敷地が低い位置にあるのが実感できます。

 ここまで来て、まだ朝の9時過ぎ、予定では10時半ぐらいの予定だったんですが、相当にハイペースで回れています。うーん、1日かけての予定でしたが、昼過ぎに今日の予定終了かも・・・