ここ数ヵ月間、アッシ…印鑑…特に“認印”にハマっておりまして…
どういうコトかと言うと、社内で回覧が回ってくるような時に、シャチハタ印とかスタンプ印…もしくは認印を押すワケですが…
ふと…
「おぉっ!!?何か やまちゃんの印鑑シブイねぇ✨」と唸らせる印影ってのは無いモノかね…と急に思い立ちまして…
キッカケは、前職の先輩の女性社員の方が、細い行書体の印鑑を使っていらっしゃって…
それがアッシのツボにハマってしまい「むっちゃカッコええ!!( *゚A゚)」と…
その先輩に聞いたら既製品らしいので、県央~東部の印鑑屋さんを回っとる内に、遂に、防府市内の印鑑屋さんで唯一、その商品を販売しとる お店を発見して…
喜んだのもつかの間、アッシの苗字の印鑑が無いんすわ…
(↑ありふれた苗字なのにさ…(-_-;))
う~む…
暫く様子を見るか…
(↑内気な少年なので店員さんに声を掛けるコトに一々 勇気が要る人…)
1週間後…「入っとらん」
2週間後…「入っとらん」
1ヶ月後…「入っとらん」
1ヶ月半後…「おいおい、こりゃ怠慢じゃねぇのか!?( ;゚皿゚)ノシ」と我慢の限界が訪れ…
やま「すいません。かれこれ1ヶ月半、アッシの苗字の印鑑の入荷を待っとるんすが、未だに入らんのは どういうコトすか…( `_ゝ´)」(←勝手にキレ気味…)
店員さん「あぁ、この商品はもう製造をしていないんですよ。だから今ここにある商品だけで新たに入荷されるコトも無いんですよ…スミマセン」…だって…
いやいや、確かめもせず勝手に疑っていたコッチこそ「スミマセン」ってなモンでね…
内気な性格が災いして無駄な時間と労力を費やしてしまいました…(-_-;)
う~む…
こうなると、先輩が持っとるのと同じメーカーの印鑑を探すのは現実的じゃないなぁ…というコトで、訪問した先々の印鑑屋さんで「細い行書体の印影の…苗字は…」みたいな感じで、既製品じゃない商品が無いか尋ねて回ったんすがね…
これが…無いんすわ…(-_-;)
ネットショップも調べたんだけど…
行書体の印鑑が無いワケじゃない…
ただ、シブさが足りん…( ̄~ ̄;)
(↑その頃には、当初よりオリジナリティを強く求めるようになっていまして)
そんで、アッシが思い付いた策というのが「求める印影が市場に無いのであれば、求める印影を自ら作ればいいのだ!!」という作戦で…✨
かと言って、アッシが習字で書いても恥ずかしいだけ やから…
ネットで「アッシの苗字□習字」「アッシの苗字□行書体」「アッシの苗字□達筆」…と検索しまくったんすが、上手くヒットせず…
う~む…
「かくなる上はアプリか…」とgoogle playで探したら…
こんなアプリを発見…✨
上のウィンドウに希望の文字列を入力するのね…
行書体はおろか、楷書体やら○○体(読み方分からん)やら…
しかも、同じ行書体でも(多分)中国の有名な書家の字が何パターンも修められており、組み合わせも自在に変えられるという優れもの…
バリエーション、オリジナリティは申し分無いワケでして…
そして、何よりシブイ…✨
色々試行錯誤して、原稿を作成・プリントアウトして…こないだ とある印鑑屋さんに持ち込み、遂に作ってもらいましたよ…
特注になるから、認印にしては随分 高額になっちまいましたがね…(-_-;)
【豆知識】
「霜降山(しもふりやま)」…
アッシの故郷・山口県宇部市で最高峰の山。標高 約250m。高いじゃろう!?( ̄ー+ ̄)…✨