20kgを超える背負子を担ぎキャンプ場まで歩む姿は、もはや修行。そんなオッサンへの通行人や他のキャンパーの好奇の眼差し。重荷を下ろした時の解放感と、空を飛べそうな高揚感。薪を拾い、野草を食む。快適性と逆行した土臭いキャンプを通じて自分と向き合う考察記録