昨日夫の爪の施術をしました。

前回の手入れで左手中指に器具をつけて広げたところ、爪の幅が広がって前に伸びるようになりました。写真だとわかりにくいけれど。

しかし根本近くまで割れているので、(前回施術前に割れていた)結構危ない状態です。


右手施術前





右手施術後

削って削って、中指と薬指は器具をつけて広げてます。







左手施術前





左手施術後

薬指のみ器具をつけて広げてます。




薬指は一部縦に割れています。


こちらの薬指は右手ほど広げられませんでした。
右手と違い縦に割れがあったので、ビビったせいだと思います。



症例を作るのに友人にお願いするときと違って、変形爪をいかに広げるかなど考え過ぎてしまって、器具を綺麗につけられませんでした。


器具をつけた三指共広がったけど、見た目が美しくないです。

もっと回数をこなして勉強せねば。




変形歴が長い爪が広がると、一日、二日程度痛みがあるようです。
器具をつけた指が痛いと言って出勤していきました。

両手10本の手入れと3指の器具付けで、2時間半かかりました。


仕上がり綺麗じゃなくて心残りだったけど、その後の酒は美味しかったです。

夫婦で晩酌。

お疲れ様でした。
前回の記事から2ヶ月経ってしまいました。


その間に新型コロナウイルスが蔓延し、大変なことになっていますね。


私は勝手にコロナパニックと名付け、
思うように買い物ができないとか、
マスクが手に入らないとか、
三女の処置で必要な消毒用エタノールが手に入らない不安を
「コロナパニックというイベント中だから仕方ない」
と言い聞かせて落ち着かせています。


私は横浜住みで、近い駅で倒れた方が陽性だったり、やはり近い総合病院に別の患者が入院してると噂が回っていたり、もう既に渦中にいるのだと覚悟して予防の努力をしています。











前回の記事の続きです。



患者会に、ペディグラステクノロジーという爪の補正技術の先生二名が参加して下さいました。


岡山県の凄腕技術者の高崎先生

経営されているサロン↓
アメブロブログ↓
インスタ↓



と、



私が教わっている埼玉校の加藤先生

経営されている接骨院(並行して爪の補正をしています)↓
かとう接骨院



です。





以前爪の補正と資格でも書きましたが、私はこの資格の勉強をしています。



この資格を知った後、話しを聞いて頂いていた
「表皮水疱症と共に」さん↓
が岡山の高崎先生の元に施術を受けに通われるようになりました。


そして「表皮水疱症と共に」さんが先生に声をかけ、患者会に参加してくれることになりました。
しかも先生達自費で(T_T)



私は高崎先生に直接お会いしたことがありませんでした。
いつかお礼が言いたいと思っていました。


「表皮水疱症と共に」さんが声をかけてくれたことで直接会ってお礼を言うことができました。
大変感謝しております。





高崎先生と加藤先生は前例に囚われず、爪補正の可能性を信じて施術に臨まれています。
医師と連携し、実際に結果を出されています。




爪の形に悩まれている方がいらっしゃったら、相談されてみてはいかがでしょうか。


お二方共、嘘のない方です。





今回、先生お二方と「表皮水疱症と共に」さんに承諾をいただきましたので、紹介させていただきました。




1月下旬に三女が3歳の誕生日を迎えました。
4月から幼稚園入園です。
どんな園生活になるかな。




次は夫の爪処置について書きます。


今年はついてない。


年始に骨折し、通院。


仲の良かった祖父が亡くなり、高齢で動きに制限のある遺された祖母の家の片付けを手伝うため、他県に通う。


間もなく近距離に住む義母が坐骨神経痛により歩行困難となり、手術をする。


術後まともに動けない内に、義父が脳梗塞に倒れた。

位置が悪く、麻痺が少なかったのが奇跡的にも関わらず、入院を拒否した義父の説得に、義母と共に何故か嫁の私が病院に呼び出され、倒れた当日よりバタバタが続く。


何とか無理矢理入院させたものの、翌週に迫る海外の仕事に穴を開けないよう、退院を急ぐ義父。
その説得に、またしても嫁の私が駆り出される。
義母から夫から担当医から、何故か頼まれる嫁……。


その後も見舞いの付き添いが続く。


幸い長引かず退院し、結局義父は海外に行き、ガッツリ具合を悪くして帰国。


また、祖母と実両親が同居することになり、荷物の片付けに片道二時間強の他県を往復することになる。



長女の歯科矯正や習い事の送迎、三女の病院と三姉妹の定期的な歯科検診など送迎続きな中、


なんと次は

渋滞で停車中に後ろから追突される。


三姉妹を乗せていたので焦ったが、子供は揃ってキョトン顔。


なに?今の衝撃?


と言う反応。



我が家のミニバンは後ろがベッコリと凹んだが、相手は高級車だったため、無傷だった。
高級車強し!



幸い?相手は社会的地位がある方で、それを隠すことなく最初から謝罪をし、対応してくれた。

その場では体に異変がなく、物損事故として処理された。

相手方に、念のため病院にかかってほしいと言われ、数時間後に腰に違和感を感じたこともあり、翌日子供達と整形外科にかかった。


泣きわめく三女を技師と補助の方と私の三人がかりで押さえつけ、レントゲンを撮るだけで一時間。
疲れ果てた。

結果、三姉妹共に問題なし。


私だけが首から腰にかけて骨の変形が認められ、毎日リハビリと診察に通うことになった。



2歳児を連れて毎日通うのはかなり辛いものがある。


受付開始時間に行っても、二時間から三時間かかる。
三女は泣き喚き、転げてゲッソリ。私もゲッソリ。


通院を諦めようと考えたが、あとから自覚症状が増して辛い思いをするのはよくあることだそうで、時間が経ってからの受診は事故との因果関係が認められず、加害側の保険会社の保障がなくなり自費診療になることが多いらしい。



車の査定額が下がり、その上自費診療なんて辛い。



今通って治すしかないと夫に説得され、朝7時から病院に並び、受付を済ませて帰宅し、長女と次女を学校と園(時間外保育)に送り出し、三女と病院の駐車場に行き、車の中で診察開始を待ち、開始と同時に病院に入りリハビリと診察を受ける生活を続けている。

さすがに7時から並ぶと診察開始から一時間弱で終えられる。


既に2ヶ月程度通っているのだけど、丸3ヶ月毎日通っても治る約束はできないと言われている。


ネット上には書きづらい事件が他にもあり、精神的に疲弊した。

とにかく今年はついていない。



昨日家族で行った浅草の浅草寺で、おみくじを引いた。

末吉で、内容は良くないことばかり。

要約すると、「今はうごくな」「辛抱強く待てば、身体は回復する」「春になれば運気がよくなるかもね」とのことだった。


……ペディグラスの資格の勉強が進められていない。
早く進めたいという焦りだけがある。


しかし跳ね上がった固定資産税と二台分の車の車検(タイヤも替えて車検通した直後に追突され、相手の保険で修理してもらったものの事故車に格下げ)、三女幼稚園入園関連費用で20万以上(無償化になっても入園に関わる費用は従来通り)、次女の小学校入学を控え、今年は金銭的にも厳しい。


今は動くなってことだし、春以降まで待つしかないのだろうか。



そして今日、三女の第一趾の爪が根元から剥がれた。


長女と次女は大変だ大変だと大騒ぎし、夫は言葉少なに焦っている。
本人は痛みはないようできょとん顔。


私はゾクッとした落ち着かなさを感じながら、三女にも夫にも不安感を与えたくなくて、大丈夫大丈夫と言いながら観察した。


根元から剥けているが、根元の皮膚には繋がっている。

少し前に爪の下に水疱ができて潰していたので、剥離が進み剥けるに至ったのだと思う。

無理に皮膚と剥がすのも良くないと思い、皮膚呼吸もできるメピワンを巻いて固定した。

そのうち勝手に外れるだろう。

正しいやり方かはわからないけど、一先ず様子を見ることにした。



このまま欠損するのか、また爪が生えてくるのか。



生えてくれば、いつか治せると信じてるけど、欠損すると難しい。
どうなっても運命なんだろうけど。




良くないことが続いた今年、いいことも巡って来ますように。




信じて待つ。



開けない夜はない!!