こんにちはおねがい


ばらの1番花が終わった頃
(6月半ば)

同じ花壇で育っていたメドウセージを
刈り込んで見た。
当時、既に2メートル越え。

今、深く刈り込んだら夏には
1メートル辺りで花を咲かせて

荒れてくるはずのピエールの根元を
隠してくれるかなと期待して。


ところが
雨が降り続いていた7月の終わり頃には
刈り込んだ所から伸びた新芽が
(一株から4・5本に増えた)

またもや2メートル越えにびっくり

もうね、藪です。
見上げた辺りに小さな花がチラホラ。

ピエールさんも気の毒に
風通しが悪いせいか黒点病でボロボロガーン


梅雨の終わり頃には
わかっていて
早く手当をしないといけなかったんだけどね。


雨のせいにして伸び伸びにしていたのを
今朝から刈込み
というより
撤去。
冬になったらお芋(地下茎)がごろごろ出てくると思うけど
取り敢えず今は
頑張って、出来るだけ根っこからとりました。


この引っ張り仕事が
私は1番苦手で
腰にきます。
それでも抜きたかったうーん


奥のふた株分くらいを残してあります。



陽が射してきたのでここまで。



剥き出しになったピエールドロンサール。
太い枝を切り取るのが
残すのか
もうちょっと時間がかかりそう。

兎に角暑くて、
もう、何でもいいや  な気分なので




昨夕、水遣りのあとの



ギボウシ


オマージュアバルバラ



そーっと覗きに行ったら
やっぱり咲いていた
門の外側に居る
ピーチブロッサム。


油断するとすぐに蕾が上がって
咲いてしまう


年中咲き続けるので
枝が細め…


細めなのに休み無く咲き続けるのは

丈夫って事⁇  でもほっそ細うーん


頑張って蕾を取り続けたら
株が充実するのだろうか


他に比べて周期が早すぎて
もう何番花か、わからない。


道行く人に人気の花です



さて、
昼食が終わったばかりなのに
夕飯の下ごしらえをしなくては。


夕方、最近友人と試している
ばらシャワーの時間を取りたいのでね



潅水と同時に、葉っぱ全体に水をかけます。
日中、温度が上がり過ぎているので
夜を過ごしやすいように
温度を下げるのが目的。


真夏の間だけの作業。
葉っぱが濡れてもすぐ乾くし
高温時は、細菌は不活発なので…
濡れたまま夜を迎えても
黒点病が広がる心配は少ないそうです。



植物も、過ごしやすいでしょうけど
私も、涼しくなって
好きな作業です 。
孫たちが居たら
一緒に頭から水をかぶりたいくらい


さて、休憩終わり



また照れ照れ照れ