若いころは

 

いつコーヒーやお茶を飲んでも

 

眠れないことは

 

ほとんどなかった。

 

というよりも

 

起きているために

 

飲むことが多かったかもしれない。

 

 

 

10年ぐらい前だろうか

 

午後3時以降に

 

カフェインをとると

 

夜寝られないらしいと

 

気付いた。

 

それからは、

 

午前中は結構飲んでも

 

午後はなるべく飲まないようにしてきた。

 

カフェインが

 

エネルギー化していたので

 

朝一で

 

エスプレッソショットを4杯ぐらい

 

ぐいと飲んでいた。

 

(豆乳を入れてね)

 

 

 

 

ところが、

 

ここ一年ぐらい

 

睡眠の質が変わってきた。

 

寝つきは悪くなく

 

夜中に目が覚めることは

 

よほどトイレへ行きたいときだけだったのに

 

最近は

 

とても疲れて就寝しても

 

大抵2時間後ぐらいに

 

ほとんど目が覚める。

 

夜中のトイレも

 

結構多くなってきた。

 

 

 

カフェインは

 

もう午後にはとらないようにしている。

 

飲むなら

 

カフェインレスの

 

お茶かコーヒー

 

あるいはただの水や炭酸水をよく飲む。

 

 

 

これだけ気を遣っていても

 

あまり進歩がない。

 

朝一のカフェインの量が

 

影響しているのだろうか?

 

ということで

 

最近は

 

エスプレッソショット3杯にしてみている。

 

ひょっとしたら

 

カフェインとらずに

 

一日頑張れるのかもしれないかな?

 

なんて、

 

ちょっと悲しいアイディアも出てくる。

 

カフェイン中毒ではない。

 

 

ただ年を取ってきただけなのだろうか?

 

 

私の睡眠の質向上への旅は

 

まだまだ続く…。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださって

 

ありがとうございました。

 

『いいね!』をしてくださると、

 

励みになります。

 

良い一日を!