御厨神社の臘梅
話の繋がりは、多少おかしいところがあるかもしれませんが、自分のブログ、まじまじと読み返すエネルギーは、ないので、お許しください。
子供ができた、嬉しさと、漠然とした不安😖💧
それは、私のような子供に育ったら、不幸になる という気持ち
から、子育てに大切なお話しが聞けるというので、
ある団体に入って、勉強しました。
子供のために、この自堕落な（夢も希望も捨てた）生活はやめて
まっとうな人間になりたいと思った。
このころ、ほんとに自分は最低と思っていたから。
会（団体）が提唱する子育ての話
人としての生き方の話、に、
のめり込むように夢中になり、日夜、普及活動に出るようになりました。
自分を、建て直したい❗️一心で
目標を持ち、一つ一つクリアしていくことで、歪んだ心が素直になり、
当たり前のことに感謝し、人の幸せを願い、喜べる人になると信じて、励みました❗️
30年間続けました。
仕事ではないので、いくら動いても、無報酬。けれども私にはそれが使命と感じるほどに打ち込んでいましたので、回りの誰もが反対しても、絶対聞きませんでしたから、
そのうち、反対する人もいなくなり、
主人とは別居、離婚となりました。
離婚か、活動をやめるか、
究極の選択を迫られても、私は、
やめることはなかったんです。
私は、その間、一切働かず、
子供のことも全て親が面倒みてくれました。
私は、当時、それは社会を良くする働きだ、と、信じていたので
わかってくれる人はいなくても、天が知っている、
と、これってスピリチュアルなのかな？
見えない存在、
とか、
三次元ではない世界がある、というか、
言葉ではわからないこと、もの、が、あるらしい、と、そんな風に思えてきました。
お金にたいしては、
離婚して子供を育てるために、働かなくては❗️
と言う、常識的な考えは、一切なく、（なぜかわからないのですが、ほんとに、そんな必要はない、と全く気に止めませんでした）
これは、私の、人間的欠落、なのだろうか。それならそれでいい。
そんな人間も世の中にはいるだろう。
実家にいる間は働く必要がない、と、固く信じていました。し、家から出る気持ちもありませんでした。
私の働きは、この会の生き方を広めることだ。
他の誰にもできることではないことを、私にしかできないことをしているのだから。
私が、今、これをすることが、子供や、後の子孫のためにもなる❗️と、
信じていました。
最初は反対していた父も、根負け、あきらめ、て、何も言わなくなりました。
私は、信じる道、一直線に進んでいったのです。
そんな私が、なぜ、今、ここにいるのか？
続く