フクロウは何処へいっても大人気です。四か所の内一か所で誰かがブログに載せてしまったのです。そのために北海道新聞から取材に来て一面にデカデカと載ってしまいました。そうなるともう止まりません、あくる日は観光バス二台で来たそうです。来年はどうなることやら。
ハヤブサの巣が近くで撮れるとの情報が入り雛が撮れるのではないかと思って、駆け付けました。雛は三羽いました。両親のしっかりと子育て中でした。
 
 
 雛は三羽です。一番左にいる雛が少し小さいようです。
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 この二羽はもう大分大きく成っています。
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 羽根を広げて飛ぶ練習です。
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 親はトンビだろうがカラスだろうが、近ずいたものには容赦しません。物凄い剣幕で怒っています。
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 ところがハトは捕まえやすい獲物なのに、なぜかこの右上でハトの巣があるので頻繁にハトが出入りをしていました。不思議とハヤブサは無関心で、目の前に獲物があるのに遠い場所から餌を運んできてました。
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 ハヤブサは大体、フクロウと同じで決めた場所に留まっていますが、時折場所を替えます。
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