今日は下鴨神社に参りました。7日は小正月なので参拝者は多いやろなと思っていましたんやがそうでもなかった。こう寒いとやっぱり人出はすくのおすな。しかしよっく見てみると下鴨神社も面白いどっせ!
糺の森をまっすぐにどんつきまで行くと舞殿に突き当たります。
君が代は 千代に八千代にさざれ♪のさざれはこのことだったとは知りまへなんだ。
だってそう書いてありますもん。国歌の原典だったとはねえ
相生の社は縁結びの神と書かれております。そのため若い女性が沢山参ってました。賽銭箱に幸千と書いてあるのが良いです。
左を見れば若い女性二人が手を合わしておりますね。
二本の木が一本に結ばれたとはちょっと無理してないかなあ。それにしても四回とも枯れては同じように結ばれたとしたら不思議かな?
赤いロープに鈴が付いてますがロープを引っ張り鈴を鳴らすと縁があるとのことで、女性達はさかんに引っ張っておられました。