小鳥の写真を早く撮りたいのやがいいひんしどうしょうもあらへん。秋になったら今だに撮れてないムジセッカが撮りたいと思うておりますのんや!やっと撮れたのは宮古島に行った時死んでるセッカが撮れました。
しかもアマサギに咥えられているところだったんです。
 
セッカみたいに素早い小鳥でも油断は禁物どす!草の中に巣があったのではないかな。
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道しるべは意外と近所に沢山ありました、最初に紹介した三差路の道標から歩いて五十メートルの所に久我神社がありますがそこに道しるべがありました。
 
 
久我神社の内容概要
賀茂別雷神社(上賀茂神社)の境外摂社で神武天皇御東征の砌、八咫烏(やたがらす)と化して皇軍を大和へお導きになり当神社を「大宮」と称したその前通りを大宮通という。  八咫烏の故事に因んで航空安全、交通安全守護の神なのです。
 しかし{八咫烏}ってどんな鳥なのですかねえ、古事記の表現や「八咫烏の子孫」と称する人たちの存在なので人間だと言う人もいますが研究者の古田先生は黒曜石を「からすんまくら」と呼ぶことから、巨大な黒曜石を以て「宝物」(神の映りたまう座)とし、これを「八咫のからす」と呼んだ、という説を立てます
大きさは何センチぐらいなのでしょう。 日本に生息しているカラス類の平均的な大きさは、最大のワタリガラスで六一センチ、ハシブトガラス五六.五センチ、ハシボソガラス五〇センチ、ミヤマガラス四七センチ、カササギ四五センチなどのようです。でもやはり古代人が作った架空の鳥だと思うのですが如何でしょう。
 
 
 
 
 
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高さは107センチ
碑文は {西} 上賀茂へ 五番氏神社 八丁 {南} 安政三年 石工丸市  丙辰秋 
      {北} 願主 疋田清兵衛
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