「ご当地キャラ博in彦根 2016」を楽しんだ後、家路に就きます。
まずは、米原まで普通電車で移動。
ところで、米原駅へ着く直前、京都方面へ、ピカピカのドクターイエローが走り去っていきました。
「ドクターイエローを見ると幸せになれる。」と言われておりますが、果たして何か幸運をもたらしてくれるのでしょうか?
列車が米原に到着すると、「しらさぎ」は隣りのホームに既に入線しておりました。
しかし、車内を見ると、米原始発の列車であるにもかかわらず、無人の座席が逆になっていたり、向かい合わせになっていたりと、何となく違和感を感じました。
次の放送が流れて納得。
「停車中の列車は、”しらさぎ57号”ではありません。遅れております”しらさぎ5号”です。」
この日は東海道本線の木曽川駅にて、人身事故があり、その影響で東海道本線が上下線とも5時間程度不通になり、その影響で、この”特急 しらさぎ5号”も大幅に遅れていた模様。
思わずこの”特急 しらさぎ5号”に乗っていこうかと思いましたが、私は次の”特急 しらさぎ57号”の指定券を持っており、乗ったはいいが、車掌に下ろされてしまうのではないかという懸念も生じたので、当初の予定通り、”特急 しらさぎ57号”に乗ることにしました。
そして、先程見たドクターイエローが早速、幸運をもたらしてくれました。
「”しらさぎ57号”は本日、9両編成で運転致します。自由席は5号車から9号車です。先に1~6号車が入線します。そのあとで、7~9号車がまいります。」
(案内看板では8,9号車が指定席になっておりますが、本日は自由席とのこと!)
おぉ!9両編成中、自由席が5両とは、大サービスです。
e5489で指定券を申し込む際には、6両編成であった為、やむなく3号車の2人掛けの指定席を指定したのですが、車掌の了解さえ得られれば、余裕十分の自由席に座っていけることでしょう。
先程の”しらさぎ5号”は6両編成のまま出発していきましたので、車両運用の関係で、本F来そちらに増結予定だった編成を、”しらさぎ57号”に回したのではないかと推測します。
放送の通り、先に1~6号車が名古屋方より入線。
その後、京都方より7~9号車となる増結編成がやって来て、併結作業を開始。
ちなみに、旅客でこの様子を見ていたのは、私1人だけでした。(笑)
併結作業完了後の、編成最後尾にて。
乗ろうとすると、8、9号車は「指定席」の表示になっておりましたが、放送を信じて、自由席車のはずの8号車に乗り込みました。
おや?次は長浜のはずでは?
写真を撮り損ねましたが、「この列車は 特急 しらさぎ5号 金沢行きです。」となっておりました。
誰も乗っていない・・・。
自由席特急券を持っている人達は、5~7号車に乗車しており、米原発車時点では、8号車は私1人。
9号車は無人という状態でした。
せっかくモーター車である8号車に乗車したので、持参したウォークマンにマイクを接続し、録音を開始。
GTO素子のVVVFインバーターの爆音が実に心地良い。
乗車してまじまじとこの音を聞くのは、北陸新幹線開業前に、”特急はくたか”の乗車して以来でした。
列車は、先行の”しらさぎ5号”の遅れを受けて、4分遅れで出発。
伊吹山をくっきりと望むことができました。
次の長浜で8号車に5人ぐらい乗車してきましたが、静かな大人のグループだったので何より。
その後は乗車もなく、終点の金沢まで、8号車は私を含め、6人程度の乗車でした。
車番を確認してみると、681系2000番台。
元北越急行のスノーラビット編成ですね。
JR西日本の681系との違いは、1箇所だけ見つけることができました。
ヒントはこちら。
下の写真は681系2000番台。(客室内より撮影。)
こちらは、681系。(デッキより撮影。)
違いがお分かりいただけましたでしょうか?
そう。681系2000番台の方は、客室とデッキを仕切る自動ドアが、タッチ式になっていないのです。
683系以降はタッチ式になり、681系の方も改造が進んでいるようですが、今回乗車した元北越急行編成の2000番台は、未施工でした。
でも、きっと今後、施工されることでしょう。
長浜を発車したところで女性車掌がやって来たので、「指定券を持っているのですが、自由席に座っていってもいいですか?」と確認したところ、「どうぞどうぞ。今日は自由席が多いので、ごゆっくりおくつろぎ下さい。」と快諾してもらえました。
近江塩津の前で減速運転した影響で遅れが拡大し、敦賀には6分遅れで到着。
このあとは遅れがさほど拡大することもなく、逆に回復することもなく、最高時速130km/hの快調なペースで走行していきました。
車窓から望む夕日がきれいでした。
ところでいつの間にか、8号車の表示は自由席に直っておりましたが、LED表示機には「特急 しらさぎ、金沢行きです。」と流れるのみで、停車駅表示はされませんでした。
列車は7分遅れで、終点の金沢に到着。
このあとは、IRいしかわ鉄道~あいの風とやま鉄道直通の413系 普通 泊行きに乗り継ぎました。
ボックス席は埋まっておりましたので、先頭車両のロングシートに座り、モーター音を堪能しながら、魚津へ向かいました。
そう言えば、VVVF車以外の車両に乗ったのは、今日はこれが最初で最後でした。
下車駅の魚津に到着。
この日初めて気付いたのですが、駅名票は521系と同じく、山側が青帯、海側が緑帯となっているのですね。
個人的に言わせていただくと、山側が緑帯、海側が青帯の方がしっくりくる感じもしますが・・・。
跨線橋に掲出されていた富山県知事選挙のポスターには、「ぶらっくすわん」さんが起用されていました。
このあと、自転車を飛ばし、約9分で自宅に到着。
楽しい1日でした。

































