ダーティ・ママ! #7
2012年2月22日(水)
22時00分~22時54分
日テレ1
何者かに撃たれた葵(香里奈)は
病院に搬送される
弾丸は摘出され
幸い命に別状はなかった
葵を撃った拳銃は
先に逮捕された畠山が
所持していたものではなく
二人目の犠牲者
キャメロンこと吉田加奈殺害に
使われた拳銃だった
キャメロンを殺害し
葵を狙った犯人は一体誰なのか…
いっぽう葵と距離を置いた
卓也(上地雄輔)も葵の身を案じ
病院に詰めていた
そんな卓也の前に
白戸(安田 顕)が現れ
葵とキスをしたと告げる
驚く卓也に白戸は
「葵が退院したら
一度男同士の話合いをしよう」
と言って去っていった
高子(永作博美)は葵に面会し
葵が撃たれる前に会った相手を
聞き出す
それは
高校球児の津久井(吉田雄樹)
ソフトボールから野球に転向し
今年のドラフトで1位指名された
将来有望な野球選手だ
津久井は
葵がかつてバッテリーを組み
いまは「ハリウッド」で
耳掻きガール
として働く敦子(佐藤仁美)に
ソフトボールを教わり
彼女を恩師として慕っていた
高子は敦子の身辺を探り、敦子が
津久井の才能を引き出したこと
しかし家庭の事情で
少年ソフトボールチームの監督を
辞めざるを得なかったことを知る
さらに高子はゴミ処理施設で
敦子が着ていたハリウッドの
コスプレ衣装を探し出す
そこには血痕が付いていた…