大倉忠義「必殺仕事人」卒業 | 木目言寺光軍のブログ

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関ジャニ大倉、壮絶死シーン撮影17時間超

テレビ朝日系時代劇「必殺仕事人2009」(金曜後9・0)で仕事人の1人を演じる関ジャニ∞の大倉忠義(23)が、10日放送分で壮絶死を遂げて番組を“卒業”することが6日、分かった。

からくり屋の源太」として少年隊の東山紀之(42)とTOKIOの松岡昌宏(32)、そして中村主水役の藤田まこと(75)と江戸の悪を葬る仕事を請け負ってきた。10日の第11話では事件に巻き込まれ、悲劇に見舞われる…。

最期のシーンは撮影に17時間以上をかけ、こん身の“殉職”に。大倉は「途中で抜けるのは残念ですが、無名の僕を抜てきしてくださった方々にも感謝しています」と感無量の様子。

先輩の東山は「大倉とは、必殺ファンに納得してもらえるような、壮絶な最期を見せてやれ、という話をしました。彼の生き様を見てやってください」。10日は15分拡大版で放送する。