おつかれさまです!

4月ももう終わりか〜。


子どもが産まれて1年と1ヶ月目。


保育園の入園と旦那の仕事復帰と
娘の体調不良と私の仕事の激務が全て重なって
見事に心が折れた4月でした、、。


有休を使って娘の看病をしながら
まともに働けないから
どんどん溜まっていく仕事に焦り
回らない頭を抱える日々。


1ミリも余裕のない毎日で
涙が出た日もありましたね。


娘の看病という言葉には
心配、不安、ご飯食べない、不機嫌
夜泣き、受診、薬飲まない、抱っこマン
下痢、鼻水の吸引、吸引機の毎日の手入れ
周囲からの心配の声でさえ、不安を煽られる


娘の看病。
たったの4文字だけど
親の役割はぎっっっしり詰まってる。


週休と有休は娘の看病に費やし
限られた時間の中で
激務をこなさなければいけない

私はたった一人の管理者だから
孤独の中で戦わなければいけない事も多い。




義母には、
子どもの為なんだから
親が仕事休むのは当たり前でしょ!

と言われて落ち込み。

こんな時に他人の押し付け論を
受け入れる余裕は全く無いけど
反論する余裕も無い。





4月が来るのが怖かった

乗り越えられるか不安だった



でも気付けた事もあった!


一人で子育ては出来ない

大変だよ、辛いよ、不安だよ、助けてよ
って言える人がわたしには必要で
その存在は旦那。


私は旦那と対等な夫婦関係でいる事を
普段から意識していて。

男だから、女だから
父親だから、母親だから

そんなレッテルは取っ払って
ただ唯一無二のパートナーで在りたいなって。

子育てに関しては特に
一年間一緒に成長してきたパートナー。


母親と父親の違いは
産むか産まないかだけだと思っている。
(もちろん母性や父性はあるけれど)


だから子育ては一緒に。

母親の仕事というカテゴリーは何一つ無いし
2人の視点で娘の成長を見守って
家族で足並み揃えて生活している。


もちろん大変な事も衝突も含めて全て
2人で分かち合って乗り越えた4月。


旦那がいてくれたから
今日まで頑張れたということに気付けたし
夫婦としても親としてもレベルアップ出来た!


自分だけって思うと孤独でつらくて不安だけど
分かち合える存在がいるから大変さも半減出来た




娘も元気を取り戻してくれて
みんなで4月を乗り越えられたから
あとはまた毎日を生きていくだけ。


5月は自分へのご褒美として
やりたい事全部やるゾ