先週、2018年9月20日
山梨県の漢方医院に行ってきました。
7月13日以来のほぼ2ヶ月ぶりです。
処方された煎じ薬が終わってしまうので、
今回も高速を車を運転して行ってきました。



最近は、腰の部分に痛みがあり憂鬱で、
原因を推察すると、筋肉に転移した部分の近くが痛い為、
がんの転移が筋肉の中の神経を刺激して痛みが
出ているのかなあと思ってます。

放射線治療で部分的に痛みを除去するためにという理由で、
治療ができないか主治医のNa先生から放射線科の先生に
相談して頂くように18日の診察の際にお願いしました。
抗がん剤を続けながら、放射線で転移部の痛みが取れると
有り難いと思います。

車の運転をしている時も痛みがあり、
山梨に向かうときも弱い痛みを感じながら
高速を運転して行ってきました。

診察は問診で最近の様子をお話しました。
①9/4より抗がん剤がゲムシタビン+タルセバになったこと。
腫瘍マーカーは9/初旬の段階で9,000あるので心配であること。
②腰の痛みが気になること。8/末の造影剤CTのプリントで
2cm位の筋肉への転移の様子を説明しました。
③下痢は変わらないが、どうしようもない状態ではないこと。
④コロイド○ード療法が気になって、
(○ディ○ートクリニックを)28日に診察予約をしたので
相談してくること。
⑤同じく28日に瀬田クリニックでαβ-T細胞療法を開始すること。
などをお話しました。

次に舌を見て、
「水が足りない。これは下痢が原因だな。
今までの煎じ薬を続けることにしましょう。」
次に脈診、
「悪いものは悪さをしていない。腰の痛みの
部分に関してもそんなに悪者には見えないが。」
と言うことで、
この日は腰の痛みを改善する鍼を
やっていただくことになりました。

まずうつ伏せで、頭のてっぺんに1本、腰の痛いところに1本。
少しポカポカした感じになりました。
次に仰向けになって、みぞおちの近くに1本。
結局、腰の痛いのは変わらなかったのですが、
腰の痛みに鍼をやっていただいたとき、
その間の10分からそのあとの5分くらいまでは、
痛みが軽減しましたので、
有効な痛み止効果あり、と考えました。

なかなか山梨まで行けないので、
松本のIM鍼灸整骨院にも行って
治療をお願いすることにします。

漢方は続けることが大切ですので、
煎じ薬を続けたいと思います。