2017年12月14日、ブログの先輩の方が書かれていた山梨県の漢方医院に家内に付き添ってもらって行ってきました。高速を使って1時間ちょっとで着きました。近いなという感覚です。ブログに書かれていた通りの、仙人風の先生に診察して頂きました。

話を聞いていただき、脈をとって、元気が無い。古血と言って古い血が出ていかない。舌を見て、喉が乾いている、熱がこもっている。もっと水を取って、いい水を飲んで、悪いものを身体の外に出す。私が、下痢がひどくて、水を飲んでも直ぐに出てしまうので、それがいけないと思います。と、相談すると、先ずは下痢を治そう。それからがんを治そう。と仰って頂きました。

先生の説明の中で、西洋医学は癌を直接たたく、東洋医学は人間の本来持っている免疫力を使って治す。お手伝い出来ると思いますと。もちろん、期待しようと思います。

 治療は下痢を止めると言われて鍼2本をヘソの両側に打って頂き、元気を付けると言われて両膝のところに打って頂きました。10分の治療の間にヘソの両側が温かくなってきました。

処方していただいたお薬は、下痢止めの飲み薬と古血に効く飲み薬、元気になる煎じ薬、そして、がんに効く煎じ薬です。次回は12月22日にお願いしまして、お薬は8日分出して頂きました。

先生の仰る通り、先ずはしつこい下痢が改善できれば、嬉しいです。





楽しみにしながら、お薬を始めようと思います。