2017年12月7日、SN病院にMo先生をたずねました。

高速バスで日帰りしました。



事前にお送りしてあるAZ病院での11月15日撮影の造影CTの画像を見て頂きました。

更に、この日の診察では超音波診断で見える範囲を見て頂きました。
残念ながら、腹膜転移の部分はよく見えないようでした。

次の診察の21日のときには、PET CTで頭の先から足の先まで見て、転移と思われる部分を別の見方(PET CT として)で、もう少し見えるはずなので、この部分も含めて全身も見て、今後の方向付けもしていかなければならないタイミングかもしれない。前日20日の午後のPET CT撮影の予約をいれていただきました。

腫瘍マーカーがじわりじわり上昇しているのですが、CTの結果及びエコー診断からは、そこのところが見えないと言う理由です。

それまでは、AZ病院→S大病院で実施してきている(アブラキサン+ゲムシタビン)の投与を継続する事が良いでしょうというのが今日の判断結果でした。

実は、前日の6日は、A田病院のMt先生をたずねて相談してきました。Mt先生は、PET CT までは仰いませんでしたが、(アブ+ゲム)で進めるようアドバイスがありました。

もうしばらく、(アブ+ゲム)効いていてください。という祈るような気持ちです。

さて、
ブログの先輩のどなたかの記事のなかに、漢方のお話が載ってましたので、ホームページから相談のメールを入れさせて頂いてます。自動返信メールには「お急ぎの場合は電話でどうぞ」と書かれてましたので、そろそろ電話させて頂こうかと。

気持ちがまず元気になれるように、気になることを調べたり、相談したりして少しずつ前進しようと思います。

その日のお昼は、SN病院のレストランで野菜ときのことベーコンのクリームスパゲッティを頂きました。アツアツのスパゲッティにブロッコリーがとても美味しくて、幸せな気持ちでした。