今日の話は久しぶりに本の探し物。

 

 

手塚治虫の漫画だと分かっているのですが

 

 

いったいどこにあるやら分かりません。

 

 

探している漫画はたぶん「ミッドナイト」にあるのではないかと

 

 

見当をつけてますが本当にそうなのかどうかわかりません。

 

 

あの膨大な手塚作品からの探し物では誰か教えて欲しいものです。

 

 

その探し物の漫画のあらすじは古代マヤ文明と現代の日本です。

 

 

あらすじは大体こんな感じ‥

 

 

古代のマヤ文明に有名なピラミッドがあります。

 

 

あの春分と秋分に階段に現れるティオティワカンの像で有名なピラミッドの

 

 

天辺にある人型の椅子。

 

 

あれは不気味ですね。

 

 

物語はそこに連れてこられた女の子(いけにえ)が

 

 

神様に文句を言うところから始まります。

 

 

自分はまだ若く人生を経験していない、恋愛もまだしてないし

 

 

何も知らないと‥

 

 

このまま死んでしまうのはあまりに勿体ないとか

 

 

図々しく神様に文句を言ったのかな?

 

 

するとその女の子は突然現代の日本に飛ばされます。

 

 

そしてある男性と出会い恋愛をして平和に暮らしました?

 

 

そこらへんは濃く覚えていないのだけど

 

 

その女の子はいろいろ経験をして多分もうこれで十分自分は生きたと思えた時

 

 

場面はまた突然昔のマヤ文明時代に移り

 

 

そのいけにえの場面になる。

 

 

ちょっとゲーテのファウストみたいか‥

 

 

「時よとまれ君は美しい」とね。

 

 

斧を持った死刑執行人が手を振り下ろす画面で物語が終わる。

 

 

とても衝撃的な内容でしたが記憶に残ってます。

 

 

これを又読みたい。

 

 

でも題名も何にも分からない。

 

 

手塚作品だと言う事だけわかってますが‥。

 

 

いつか探せるかな‥。

 

 

今日は久しぶりに本の探し物でした。

 

 

ではではまたね。ほっこり