ある方のブログを読んで今までなんとなく疑問に思っていたものが発見出来ました。

 

 

それはノリマサさんが歌っているときにくしゃくしゃなお顔をして全身全霊な姿で歌うことが

 

 

何故か普通の歌手さんとは全く違うってこと。

 

 

それはずっと前から疑問に思ってましたが

 

 

ある方のブログを読んでハタと気づいたわけです。

 

 

あとでその方のブログをリブログしますね。

 

 

その方はノラドラさんと言って去年あたりからノリマサさんを発見し歌を聴き

 

 

とても癒されたそうです。

 

 

それからは藤澤ノリマサさんのファンになりセラピーのようなお仕事をされている方なので

 

 

ノリ君の声には人を癒す力があるとおっしゃってます。

 

 

そしてノリ君が歌に自分を差し出していると、だから自分を綺麗に見せようとか

 

 

飾らない姿で目いっぱい自分を捧げて歌っているのだと言っているのです。

 

 

それで、昔ノリ君のオペラ声のヒデミン先生が

 

 

「何でいいところでウーパールーパーみたいな顔をするんだ」とか

 

 

カンツォーネの先生が「お前の歌にはエロスがない」って言っていたのは

 

 

当たっているけど全くノリマサさんを理解してなかった言葉ではないでしょうか?

 

 

これら先生方が言っているのは本来のオペラやカンツォーネのことで

 

 

藤澤ノリマサとはなんぞや?と言っているわけではありません。

 

 

そこでノリ君はどういう歌手なの?と疑問が湧いてくるのでしょう。

 

 

ノリマサさんは17歳ころに お坊さんになる免許も持っているし実家もお寺さんで

 

 

おじいさまは何度も勲章いただいている立派な住職さん。

(ノリ君が生まれる前に亡くなられてます)

 

 

お父様も数年前に勲章をいただいてましたね。

 

 

その子供のノリ君が小さいころから家の教えを学ばなくとも

 

 

血筋で理解しているのじゃないかと思うのです。

 

 

結局は歌で人助けをしているような気がする。

 

 

自分を捧げて歌うからある意味神の前で歌うのに等しい。

 

 

坊さんの素養があるノリマサさんにエロスなくても当たり前とも思う。

 

 

エロスより人助け、心の癒し。

 

 

そういうカンツォーネもあっていいじゃない?

 

 

そういうことでノラドラさんのブログ、リブログさせていただきました。

 

 

ぜひ読んでくださいね。

 

 

 

今日の絵は「ファンタジーオンアイス」に初めて出たときのノリマサさんのデッサンです。

 

 

今繊細な絵は描けないので色彩は当分お休みかな。