いつもは長野に行くんですが、今回は逆方向
新潟県の直江津に向かうことにしました。まずは、海側に来たので、斑尾の山の中では味わえない寿司をいただくことにo(^▽^)o
の前に、やっぱりこれ！いただいちゃいました
で、目的の寿司
寿司を食べながら、なぜか元会社の近くにあったロシアンルーレット的にわさびがきいていて
緊張しながら食べる寿司を思い出しました。
関川の先は、日本海
そして、人生二度目の日本海とご対面。。。
さらに、触れてみることに。。。
そしたら、ちょうど佐渡に向かう船が出港
海岸沿いの公園には、人魚の像が。。。
手にキャンドルのようなものを持っているのですが、遠くから見た時はいたずらでポッキーの小袋を持たせれているのかと思っちゃいました～(^▽^;)
直江津は昔から、西と東の中間地点とされていたそうです。
そしてここは、「安寿と厨子王」のお話の舞台です。
日本海側なので、夕日がきれいらしいのですが。。。
今回は残念ながら、見られずo(_ _*)o
義経と弁慶が、京から東北に向かう途中に泊まったという観音寺
とても古く、他のお寺とは違った趣きでした
ここで義経が夢で見たお告げ通り、ここの池に兜などを投げ込んで、
「勧進帳」のような騒動を切り抜けた場所
そんな大きな出来事があった場所とは思えないほど、
裏道にひっそりと存在していました
この辺りでも大きな八坂神社へ
どうしても気になった『生魚商人中』の文字。。。
どういう意味だろう？？？
他にも上杉家ゆかりのお寺などを見たけど、
どこもひっそりと存在していました。。。
歴史の続きに今の生活があり、
特別なものではなくこの地の生活の中にあるもの
そんな風に感じました
次は、春日山に行ってみよう(^O^)