2018J2リーグ 第37節
vs ヴァンフォーレ甲府 (中銀スタ)
対戦成績:20勝12分10敗
A甲府戦:9勝6分5敗
対戦成績:20勝12分10敗
A甲府戦:9勝6分5敗
前回対戦:●1-5 (今津、小塚×2、リンス、ターレス、道渕)
[欠場情報]
新潟:堀米、伊藤、小川、柳
甲府:新井、島川、森、湯澤、金園
[出場停止]
新潟:なし
甲府:なし
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[出場停止]
新潟:なし
甲府:なし
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雨に打たれながらチンチンにされたホームでの1戦から約4ヶ月。。。
白鳥が再び羽ばたき始めた時期に訪れたリベンジマッチ。
絶対に勝たなければいけない”川中島ダービー”がやって来ます。
敵地・中銀スタに蘇った白鳥が飛来します!
5連勝 vs 3連勝。お互いに好調です。しかし、「こんな順位」で迎える予定ではなかった降格組同士の1戦。
PO進出の望みは薄いとはいえ、可能性がゼロになるまではそこを目指さなければプロとは言えない。
お互いの意地がぶつかり合う激しい1戦になるでしょう。
借りを返し、勝ちどきを上げるのは、オレンジの上杉軍だ!!
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ヴァンフォーレ甲府は、13勝9分13敗(51得点41失点)で暫定13位。アルビより1試合消化が少ないですが、勝ち点差は”3”です。
得失点で大差が開いているので、勝っても順位を逆転することは出来ませんが、勝ち点で暫定ながら並ぶことは出来ます。
5連勝しても未だ17位のアルビにとっては、少しでも借金を返済しつつ、上のチームに追いつかなくてはいけません。
そんな甲府は、現在3連勝中、4試合負けなしです。しかも、大宮、岡山、東京Vと上位相手に無失点での3連勝。とにかく堅いです。(東京Vはシュート3本に封じられました
)
上野さんになって一時は上昇気流に乗りながらも停滞。その後は守備を整理して、本来の甲府らしい堅守速攻が戻ってきている印象です。
3-4-3(5-4-1)を基本布陣としている甲府。
主力のDF湯澤が負傷離脱しましたが、小出を中心にビョン、リマと2人の助っ人で組まれた3バックに、WBの道渕、高野を加えた5バックはそう簡単に崩せそうもありません。
攻撃面では、小椋を軸に黒子に徹し、汗かきが出来る選手を従え、小塚がタクトを振る中盤。(Kingコヅ
)
そして最前線には、2試合連続得点中の点取り屋・バホス。(サブに堀米もいます。)
強さもあり、スピードもあるエースをどう封じるか。
ガッチリ守って小塚からのロングカウンター。なんて場面がありそうです。
小塚とバホス。何としても止めなければ勝てません。
前回の対戦では、セットプレーや自らのミスで大量失点しました。古巣対戦の小塚に2点も取られ…
最近は安定しているセットプレーの守備ですが、注意が必要です。
守備の堅いチームとの対戦では、先制点を与えない。逆にこちらが先に奪えば楽に試合を進められます。
岡山戦、讃岐戦ではマサルのCKから先制しました。今節もマサルの左足に注目です。
5連勝中は、全て先制点を奪っています。この試合も、立ち上がりから集中して先制点を奪いましょう!
フチさんも言っていましたが、5失点で負けたとは言え、6点取らなくてはいけない訳じゃない。1点でも多く甲府よりゴールを決め、勝利を掴む。
「必ずリベンジするんだ」という強い気持ちを持って川中島ダービーに挑みましょう!
5失点で敗れたホームでの借りを返し、意地を見せてやりましょう!
日曜日、早朝から仕事のため、DAZNで観戦してます。現地に行かれる皆さん、選手の後押しお願いします!
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ポイチさん率いる新生日本代表がビッグスワンで快勝
残念ながらヒガシの出番はありませんでしたが、途中出場の堅碁が”らしい”ゴールを決めました。
先制点を取った南野は、友人である史哉に「ゴールを決める」と約束をしていたそうです。
正に有言実行。素晴らしい。
観客が沢山入ったスワン。あのブルーをオレンジに変えたいなぁ。。。


