これが首位との差。 | オレオのアルビと共に

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J1 1st 最終節 vs 浦和(埼スタ)
● 5ー2
(21' 57' 興梠、35' 50' 武藤、77' 那須、68' ラファ、81' イブ



やはり、浦和は強かった。

やはり、埼スタは鬼門でした。



これでもかと、チンチンにされました…(´□`。)あせる

(5失点って…取られすぎだろむかっ



仕事で参戦もリアルタイム観戦もできず、やられたのをわかっているのに見る試合はキツイです(涙)

[今日のスタメン] 3-6-1


達也→康裕、ギュン→イブ、カズ→成岡



現時点でのベスメンと思われる組合せで王者に挑みましたが…

見事なまでに粉砕されました…(T▽T)

これが無敗の首位と、僅か3勝しかしてないブービーチームの力の差なんでしょう。

こりゃ、素直に認めるしかないですゎ。(悔しいけど。)



・ 興梠のポストプレーとオフザボールの動き。 ← これが最も秀逸。

(イブ、武蔵、見習おう。)


・ 武藤のポジショニングとシュート精度。

(ギュンならこれ以上できる。康裕も。)


・ 梅崎のドリブル。

(ラファももっと周りを使おう。)


・ 関根のスピード。

(川口負けるな!)


・ 平川の年齢を感じさせない切り替えの早さ。

(コルちゃんは、守備も頑張ってね。)


・ 柏木の精度のあるパス。

(マサルも出来るぞ。裕紀も自信持って。)


・ 阿部の落ち着きとボール奪取。そしてミドル。 ← これも流石でした。

(小泉、今日の負けは明日のためだ。)


・ 西川のセービングとキック精度。

(守田、頑張れ!)


・ 那須のディフェンス力とセットプレーの強さ。

(カズ、マイケル、出来る×2)


さすがは首位のチームです。


脱帽です。(槙野と森脇は個人的に嫌いなので褒めません。


チームとしての連動性に加え、個の能力も高い。


いや~参りましたね。



前半の2失点は、何れもうちのチャンスを決めれなかった所から決められてる…


どっちも決めてれば…たらればを言ってたらキリないですが、非常に惜しいシーンだっただけに悔しいです。


攻撃のチャンスは出来ているだけに、守備が踏ん張れないのがどうにも痛い。


特に、先制点を決められたシーン。


コルが梅崎を倒してPK取られてるんだけど…PKかどうか微妙ですが、後ろから遅れて対応している時点で負けですね。(コルの守備不安定だなぁ。)


でも、あのシーンは、カズの対応がいただけない。もっと前で梅崎に詰めておかなきゃ。


いい形で攻めていた時間帯の失点はキツイですな。しかも、相手は堅守の浦和。


そうなると、やっぱ勝てないよ。(守備陣はもっと頑張れ!)


まずは、前半スコアレス。もしくはリードして後半に入れれば…


その後は、相変わらずメンタルの弱さが出てしまう悪循環。


川口とカズは、メンタル弱すぎ!

(松岡修造のカレンダーを部屋に貼って毎日見てくれ。)



それでも、2点返した事はポジティブに考えましょう。

無理やりポジティブ


PKのお返しで1点。


オフサイドっぽいイブの今季初得点で1点。


まぁ、西村主審からプレゼントされたような得点ですが、得点は得点。


これを切っ掛けに、ラファもイブも得点を量産してくれ!


まぁ、完敗だった訳ですが、この試合はチームの現状を見直す意味でいい薬だったのかなと。

無理やりポジティブ②


特に、若いコンビのボランチ2人(マサル&小泉)は、いい勉強になったでしょう。

無理やりポジティブ③



1st終了してブービーの我がチーム


3勝5分9敗で勝ち点14。


得点20、失点33。(失点多すぎ)


今節、清水、松本、山形などが負けてくれたおかげで、まだまだ上に上がるチャンスはあります。


2ndが始まるまで2週間あります。


まずは、守備をもう一度再構築して、逆襲しましょう!


絶対残留!!






小泉は、将来ミスターアルビレックスを継承する選手になると信じてます。


[モバアルから抜粋 小泉のコメント]

シャワーを浴びて、報道陣の前に現れた慶にもう一度話を聞こうとすると、


慶は長く、長く言葉を探して沈黙していました。そしてサポーターの皆さんへ想いをはせました。


「浦和のサポーターがめちゃくちゃ多い中で、新潟のサポーターがたくさん来てくれたじゃないですか…」と言い、


「勝ちたかった。それが一番の気持ちです」と、短く話しました。