<2013年9月18日~>
夜ちゃんとの初めてのデートを終え、何とか無事帰国しました。
しかし、初回のデートを終え、夜ちゃんとの今後について、僕の気持ちはまだはっきり決まっていませんでした。
以前付き合っていた唐ちゃんと最初に出会った時のように、「あぁ、この人いい!!付き合いたい!」ってビビッとくるような直感的なものがありません。
スタイルは悪くないですが、顔は写真とちょっとイメージが違っていて、決してブサイクではないのですが、若干爬虫類顔で僕の好みとはちょっと違います。(自分を棚に上げて・・・)
あと、性格はまぁ優しいことは優しいのですが、やはり中国の女性らしく、言うことはハッキリ言うし、ちょっとキツイ部分もあるんですよねぇ・・・
たとえば・・・
今回の訪問で、僕は夜ちゃんに日本の化粧品やお菓子など、色々お土産を持っていったのですが、夜ちゃんもお返しにお茶道具のセットや扇子など中国のお土産を色々くれました。
で、扇子の入った箱が割とボロボロだったので、かなり古いものだと思い、「古い」をスマホの辞書で調べたら「旧」という単語が出てきたので、
「とても古そうですね!」と言いたくて
「 这个好像很旧啊!」(←文法合ってるか不明)と言ってしまいました。
もちろん古くて骨董的な価値がありそうって意味で言ったんですが、この「旧」って単語には、日本語のそういったニュアンスはないようなのです。
なので、「これ、とても古ぼけてますね。」とか「ボロいですねぇ。」みたいな風に聞こえたようです。
で、烈火のごとく怒られました。
「古ぼけてなんかないわよ! せっかくあたなのために買ったのに!」
(とか何とか・・・いろいろ言われました。)
慌てて辞書を調べ直し、「古老」って単語が正しいとわかり、訂正したのですが、その後しばらくはご機嫌ナナメでした。
中国語ほとんどできないの分かってるのに、ちょっと間違えただけでそんなに怒らなくても・・・
ということで、帰国後も以前と同じくQQで文字チャットをしていたのですが、やっぱり今後については、もう一度夜ちゃんに会ってから決めようと思い、また会いに行っていいか聞いてみると、夜ちゃんもまた会いたいとこのと。
で、早速次回のハルビン訪問が決まりました。
約1ヶ月後の10月27日~30日の3泊4日です。
(つづく・・・)