<2013年6月~>

1年弱続いた唐ちゃんとの関係は終わりましたが、中国人との接点が全く無くなったわけではありません。

 

唐ちゃんとのチャットに使っていた「QQ」には「QQ空間」という、フェイスブック的なページがあります。

僕はそこにプロフィールと写真を載せていましたが、それを見た人から、フェイスブックでいうところの「友達申請」みたいなのがたまに来ることがありました。

 

殆どが中国人でしたが、日本語を勉強していて日本語で話しかけてくる人もいれば、日本人と結婚して日本に住んでいる人、仕事の研修で日本に来ている人などなど...。

性別や年齢もさまざまです。

そこで知り合った何人かとは、定期的にお話をするようになりました。

まぁ、僕は主に女性としかお友達にはなりませんでしたが・・・(笑)

 

実はここでの出会いがきっかけで、後日またハルビンに行くこととなるのですが、その話は後々...

 

(こちらはチャットの画面。

上海に住んでいて、日本語を勉強している中国人女子大生との会話です。

このときは彼女の恋愛相談に乗っておりました...

人の恋愛の心配してる場合じゃないんですけど...チーン

 

 

こんな感じで、QQでは何人かと知り合いにはなりましたが、歳が若すぎたり、行き過ぎたり、結婚していたり・・・と恋愛対象になるような人はいませんでした。

 

 

で、新たにサイトでの出会いを探してみました。

唐ちゃんと知り合うきっかけになった「ヤフーパートナーズ」や大手の「match.com」なども覗いて見たのですが、業者絡みの怪しい感じの人も多く・・・

 

で、新たに見つけたのが、「ワールドフレンズ」というサイト。

有料ですが、登録している人が割とまともな気がしました。(感で)
 
そこでは最初、香港とシンガポールの女性と英語で何度かメールのやり取りをしましたが、あまり長続きせず。(あまり英語も得意じゃないので・・・)
しかし、登録して1ヶ月くらいしたころ、中国のとある女性からメールが来ました。
 
彼女は「夜」ちゃん(仮名)
ハルビン在住の32才。
どうやら僕がプロフィールに載せいていたハルビンの写真を見てメールをくれたようです。
 
スレンダーで、すごく美人って訳ではないですが(失礼)まぁ悪くない感じです。
中国では、日本に比べると30才前に結婚する女性も多いですが、彼女はまだ結婚歴はないそうな。
 
サイト内のメールで何度かやり取りした後、QQでチャットをするようになりました。(中国語で)
そうしてほぼ毎日QQでチャットをしていましたが、1ヶ月が過ぎたころ、実際に会いましょう・・・という話になったのです。
 
(つづく・・・)