今日は勤労感謝の日。職場の工場カレンダーでは出勤日になっていたので、危うく「勤労の日」になりかけましたが、今日は担当業務がないのでお休みでいいとのことでお休みになりました。


で、午前中、自転車屋さんに行ってきました。一昨日の事故で修理代見積もりをしてもらいました。結果、新車を買えるくらいの金額になるので、一応、新車購入の際の見積もりももらった上で相手先に連絡したところ、(金額に大差がないので)どっちでもいいそうです。なので近々自転車新車にするかも・・・。


そうそう、祝日なので普通なら自転車屋さんめちゃ混みなんですが、今朝は10時頃に大雨が降っていたため、小雨になった10時半頃でもすごくすいてました。普段なら雨が降るとテンション下がるのですが、今日に限っては雨に助けられました。


おうちに帰ってきたらちょうどお昼で、いいともを観ながらお昼ごはん作って、そのままの流れで千葉国際駅伝ですかね、観ました。いや~、すごいレースでしたね。


1・3・5区は男子、2・4・6区が女子という混合レースなんですね。で・・・


1区は日本は2位、ケニアは大きく出遅れ26秒差くらい(かな?)だったのですが、2区でケニアがトップに。日本はほとんど差のない2位で襷を渡し、3区から4区への襷渡しはほぼ同時、4区で30秒近く離されたものの5区で逆転、10秒ほどのアドバンテージで最終ランナーへ襷を渡すも最後は完全に力負けという形で2位で終わりました。ケニアの選手は競技場手前でのコース間違いに、競技場内でもゴール板がわからず途中で失速してしまうという2度のアクシデントがあったのに、結局あれだけ大差をつけられたんだから、それはもう力負け以外のなにものでもないでしょう。


区間賞がひとつも取れないで2位ってのはある意味すごいですが、逆に決め手がなかったのかな?


単純にケニアと日本の記録を比較すると男子は全区間日本が上、女子は全区間ケニアが上という結果になりました。まあ、日本の男子がみんな頑張っていたのか、ケニアの男子がみんな調子が悪かったのか、そのあたりは微妙ですが、結果だけ見るとタイトルどおりです。


アンカーの新谷さんは去年のこともあるし、そんなことはないと思いますが、2・4区を走ったランナーの走った後のインタビューを聞くと「勝ちたいんや!」っていう気持ちが弱かったのかなぁって気もします。「世界のトップランナーと一緒に走れて、負けはしたけど満足」とか「いい経験ができました」とか、思うのは勝手でいいですけど、インタビューでは聞きたくなかったなあ・・・。


6区の途中まではとても面白いレースでしたが、そういうモチベーションで走っていたのか、と知らされるとちょっと不満も残りますね。でも、3区を走った駒澤の選手とか今後に期待できそうだし、終わったことは仕方ないので、箱根駅伝やその後のマラソンでどんな走りをするのか、そっちを楽しみにしたいです。


ま、個人的には箱根は駒澤よりも早稲田を応援しますが・・・(笑)。


そんな感じ。