画期的なハカマの取り方をメモしておきます。
まずは、畑から取ったツクシを8本用意しました。
いつもなら、ハカマを取る時に軸を傷つけて、ぐちゃぐちゃになるところです。
特に、ハカマ取りは、ツクシが細くなるとなおさら難しくなります。
ハカマのつけねにハサミを入れます。
ハカマが軸からすれすれ分離できる辺りで切ると上手くいきます。
こんな感じです。
ハカマは、するりと抜けます。
ボウルに入れて、よく振ると、大半のツクシのはかまは抜けています。
ボウルから、ハカマが抜けたものを取り出して、ハカマが絡んだものだけ手作業で分離します。
あっという間に終わります。
ハカマを取り除きました。
確か、鬼ヨメは、ツクシのはかまを取ったあと、手でちぎってましたから、長さはちがえど、同じ作業が同時にやれる。
バケツ一杯のツクシのはかま取りが、1時間ほどで終わりました。イライラ感がなくて、快調でした。
ツクシの重さで、約1000グラムほど処理できましたから、なるほどです。