鬼ヨメは、還暦過ぎて、想定外の給料をもらっています。
私は、かねてから、今の年金制度に懐疑的でしたから、64歳の誕生日から、特例支給の年金をもらうことにしました。

株価が、現在の高値を維持できる保証はなく、いずれ、年金基金は、売手に回りますからね。



鬼ヨメは、給与水準が高く、今のところ、65歳からもらうと言っています。

今の勢いで働き続ければ、70歳のギリギリまで受給を繰り延べるかもしれません。

私は、夫婦が他人になるときを想定しています。



鬼ヨメ自身が、男女平等をかねてから標榜していました。
私がもらった年金を全額、家計に入れた場合、家内の年金も全額家計に入れなければならないはず。

夫婦が同時にあの世に行くなら、つじつまが合いますが、私が先にあの世にいったら?

鬼ヨメが繰り延べた年金相当は、家計に入れられることなく、鬼ヨメが手にする。

したがって、鬼ヨメが年金受給を始めるまでは、私の年金は、供託する。

鬼ヨメが、年金全てを家計に入れる保証はない。

鬼ヨメの入金割合で私も入金する。8割入金したら、私も8割入金します。

そうでなければ、不平等です。

もちろん、供託した預金は、いずれ還元します。


終身保険は、私が死亡したときに支払われます。
若かりし頃、保険のおばちゃんに養老保険を乗り換えました。
養老保険と終身保険は、同じだからとだまされましたよ。養老保険のように満期がなく、絵に描いた餅。しかも、餅を食うのは、鬼ヨメになるかも。

一刻も早く、65歳になったら、終身保険を終身個人年金にします。

鬼ヨメは、自分の余命を計算しています。


最近の言動は、明らかにそうです。