ナワリヌイ氏の死亡を受けて、妻ユリアさんが、テレビで演説しました。
もちろん、ご主人さんが、普段から言っていたのかも知れませんが、
「できることが少ないと恥じる必要はない。
恥じるべきは、何もしないことだ!」
演説をこう結びました。
これまで、ロシアの事など無関心でした。偉大な夫を支えた妻の意志の固さは、ノーベル平和賞級に思えました。
これで、ロシアの国民が正気に返ってくれれば、ロシアにも、惜しみない支援が集まります。国民すべてがプーチンではない。
くそーと思いながら、ロシア産のカニ好き食べてました。
「ジャンヌ・ダルク」ですね。