連日、日本の株価が高値をつけていますね〜
日本は、このままバブル期を上回る経済になるでしょうか?
かって来た道をたどるのか、近日中にわかるような気がします。
こんな日本の株価の活況に反して、中国経済にドップリ浸かった会社は、全くさえないねぇ〜
パナソニック
日産自動車
TOTO
三菱自動車は、今期、中国から撤退します。
来期からは、どぼん中国経済から脱却しますかね。
手頃な指標が使えないので、東京市場に上場している「上証50」でチャートを比較しました。
まあ、3社とも、チャートは、うり二つのような形ですわ。
ここまでうり二つとはねぇ~
個別に安くてめ映りしても、とても手を付けられません。大元の中国があかん!
思った通りの連動ぶりに、株価の低迷も合点がいきます。
今、中国から大手企業の資本撤退の流れがすすんでいます。
あ~、TOTOなんかは、大手不動産
会社の倒産で、中国国内のマンション、ホテルの建設中止、室内トイレタリーの需要が激減している証拠。
現在、歴史的安値に挑戦中ですわ。
あまりに安いので、今日買い付けちゃいました。
まあ、中国以外で頑張ってくだされ!
日産は、電気自動車の技術を盗まれないように、さっさと、撤退したほうが賢明なんですがね。
数年後には、日産の強力なライバルになって、北米市場を失うことになる。
盗んだ技術でも、安けりゃ勝ち。
この国の場合、巨大市場といって、安易に個別企業が進出すると、技術を盗まれて、すぐに真似されるようです。結局、日本メーカーは、中国で売れなくなります。
さらに、北米市場でも、価格競争に負けて、中国の独り勝ちになります。
「大地の子」の新日鉄(日本製鉄)
造船、航空母艦
リニア新幹線
電気自動車
航空機、戦闘機
結局、敵国なんですよ。
最後は、軍事産業に転用されて、痛い目にあう。すでに、造船については、中国が世界を席巻しています。かっての日本、韓国もやられています。
米国では、造船産業が皆無です。造らなければ、技術は劣化します。そのうち、米国の航空母艦さえ、中国企業に発注することになりかねません。笑えない現実です。