正確な調査結果がありません。

おそらく、そうです。

私の前職の職場でも、職場内不倫、離婚率は、非常に高かった。

公務員で、不倫は、40年前なら、出世の死刑宣告のようなものでした。

団塊の世代が、管理職になったころから、タガがはずれました。

管理職自ら不倫、離婚する時代になった。
英雄色を好むです。

いい歳こいたおっさんが、自分の子(団塊ジュニア)世代とエッチする。略奪婚が、よく耳にはいりました。
離婚が、出世の勲章になっていきました。

注意する人間が、平気で悪事をやらかしました。

管理職自ら不倫!

あまりに日常的になり、コペルニクス的発想の転換が必要でしたよ。

あんたら、それでいいんかい?

鬼ヨメは、平気でいいましたよ。

私、不倫しとるわ。

あっ、そう。

聖職者の仮面を剥げば、ゲス人間とわかりました。


公務員、校長、教頭、警察署長、市長、助役、名だたる管理職は、やるやる!



全ては、団塊世代になった頃から始まったって、皆さん記憶ありますかね。あなた達の不徳が、ずっと尾を引きましたよ。人間、タガが外れたら、元にはもどりません。


エッチのお相手が、自分の子世代(団塊ジュニア)、親子で何やってんだ。団塊ジュニアが、ハラスメントなる新語を流行語にしました。

モラハラ?

注意する人間を処罰する?

ダメなことをダメと言って、モラハラと訴えられたら、誰が注意するんだ?


根底には、家付きカー付きババア抜きの発想で、見苦しいものを寄せ付けないこと、自分が唯一正しいとの勘違いがあります。


何せ、人数が多い。

75歳、50歳前後の人間には、用心したほうがいいですよ。


昨日も、病棟でシーツ換えをしたとき、品の良さそうな御婦人の患者さんに

「〇〇さん、お元気そうでなりよりですね、ウチのカミさん位のお歳ですかね?」

「......」

返事がないので、ベッド名簿を確認

「いや〜お若く見えましたよ。10は若く見えました。」

「私の個人情報がわかるの?」

「もちろん、患者さんの最小限の情報は、閻魔帳がありますよ~」

「....」


私は、患者さんの顔色を見て、ベッドのシーツ交換の時には、声がけするようにしてきましたが、72歳とわかり、ゾッとしました。

普通なら、目を細めて

「いや〜ん、そんなに言っもらうと、恥ずかしいわあん」ぐらいの受答えが返ってくるところです。


ああ、や〜めた


勘違い世代と知っておきましょうね。