久しぶりの一人旅しました。

実は、一週間前に町内会長の就任懇願を受けて、既に拒絶しているにもかかわらず、再度今日懇願を受けることになっていましたから、強制的な措置で不在にしたんです。

私の信条からすれば、現在の町内会では、腹に収まらないことばかりで、皆を納得してリードできません。




古い田舎

町内会費が、月1800円。

つい一昨年までは、2000円。

時の町内会長が、ネットで全国の自治会費の相場を調べたらしく、昨年200円値下げ。

改めて調べると、2000円は、最高額の範疇でしたよ。

愛知でも、300円から500円が妥当な線。



町内会長は、寺総代、氏子総代を兼務する。

年末の下用勘定では、檀家は、寺の維持費を6000円、永代経、報恩講では、寺総代は、それぞれ10000円を寄付するらしい。


私は、一切無視します。



私の本音は、

町内会費は、月500円
町内会活動は、極力しない。
寺、神社の維持管理はしない。

古い地元の悪習とは、一切縁を断つ。

私一人が頑張っても、長老達から怨嗟の嵐が見えている。

それでも、誰かが言い出さなければならない。

ネットで調べても、全国的なレベルで異常な高額町内会費でした。
年に数回開く役員会、総会のために分不相応な公民館が出来てしまいました。

小さな町内会は、小学校の体育館を借りて総会をやればよい。


本音は、第二町内会を立ち上げて、公民館に出入りしない。もちろん、町内会の行事には、宗教活動を一切排除します。

500円の町内会費でできることを考えましょう。


何人の同調者がでるか?


やはり、第二町内会を作るしかない。

第一町内会の町内会長は、残った老人で考えろ!


私は、ダミアン少年にならなければなりません。

親は、仏教徒。

私は、キリスト教徒で押し通す。


お寺は、自助努力でやってくれ。

生活できないなら、本山に帰れ。


こんな小さな町に住職を養う余裕はありません。