四月から新しい環境で仕事をはじめ、
本当に忙しく過ごして来ました。
やはり、体力的には無理があるところも感じますが…
まだまだわたしにも役目があるのでは?と
前向きに捉えています。
週末は…
教材準備
行事のための立案と準備
情報収集など
頭のなかは仕事一色です…
そんなわたしを
通勤途中にある小さな牧場にいる
ポニーの可愛らしい姿が
毎日わたしを癒して励ましてくれていました。
白い靴下をはいているように
見える足も素敵
おとなしくて、可愛らしくて
ポニーを見るたびに
胸がキュンキュンしていました。
毎日、そこを通る度に
速度を緩めて…まるでわたしは
恋する乙女のように
片想いのポニーの可愛らしい姿を
見ては喜びにあふれていました。
昨日の帰り道…
その可愛らしいポニーの頭を撫でたくなり…
寄り道をして、車から降りて…
憧れているポニーに近づきました
……
…
…
…
……
…
近づく足が、止まり…
ゆっくり後退り…
嘘でしょ!
その可愛らしいポニーは
置物だったのです…
嘘でしょ~💦
春に恋したポニーは…
動かない…
コチコチに固まったものだったのです…
びっくりしました!
この現実に…
ふれあいたかったのに…なぁ
生き物でないものに心を奪われ
ずっと癒されていたのですから…
ショック😣でしたね…
脳内の思い込みも
このようになると笑い話になりますね😅
まさに
天使の悪戯でしょう😇
わたしのなかのわたしが
ひっくりかえって笑っていました。