いつぞや、熊、がおらほあだりに出た時の話。
それは日も昇り、朝になっていた時間帯だったよ。
もう明るくはなっていたが。おらしか起きていなかった。
電話が来た。
熊がそっちに行った。
わらしゃんど、外に出すなよ！！
すごく焦ってうわずった声だった。
はぁ？!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!なんだってー！！
私が台所の小窓から外を覗くと、今まさに、熊が真下を歩いているではないかー！！
ﾟ ﾟ ( Д )声を出してはダメだが、ほんと、たまげた、たまげた。
黒くてでっかい熊が、のっそりのっそり、歩いているんだもの。
真上だから、その前足の付け根がライオンが歩くあの筋肉の動きみたいだったよ。
が、熊だもの。もっと筋肉隆々ですごく恐ろしかった。
あんなので、ガリっとくらったら、、、
ほんとひとたまりもないだろう。
まして、わらしっこなんて、、、((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
想像しただけで、、、((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
まだ、今年ほど出た出たではない時の話で、ほんとうに騒いだ。
おらほでは栗の木があったが、老朽化もあって、数本伐採した。
今年、切ってよかった、と思った。
家の栗の木が、やられた！
の話も多い。
しかも、木に登り、座って、、、
もあったよ。。。
人に渋柿、も熊には関係ないらしく、、、
(・´д｀・)はぁ、、、
ほんとうに、食べ物が山にないらしい熊。
気の毒ではあるが、こうして里に食べ物がある、を知ったらば。
来年からも来るんじゃないの？
牛の飼料もごちそう。
小屋の米もごちそう。
ごちそうだらけの里、街、、、
おらは、忘れない。
熊、おっそろしかった。
見たら、ビビるよ。
子熊かわいい←某所にて運転中に見た。
でも、近くに親熊もいるんだよ。
ぬいぐるみと違うんだから。
甘く考えたらいけねぇーぞー。
雨降ってる。
雪になるかな？
マイナス付きの最低気温の予報も、しっかりあるようになった、おらほのあだりほどり、でがんした。