週末土曜日となりました。
自分の中の「楽しい」水準は、多少の振れ幅あっても維持出来ているのですが、金曜日の夜から週末日曜日まではほんの少しですが楽しさが増す感覚があります。家が安全で癒される場所です職場に出社してすぐに、帰る用意をしています。残業しないで定時で飛んで帰るのだよ、というフラセボ・儀式です。
自宅近くに生パスタの店があり、家族の希望で、金曜日はそこで夕食を頂くのがルーチンになりつつあります。
価格はお手頃ですが、お手頃過ぎることもないので、学生がたむろする場所にならず、席を選べば快適に食事が出来ます(お客さんが少なめ。社会人一人客や、カップル客が多い。デザートを頂いても一人あたり2500円~3000円)ルーチン化しつつある理由は、価格は抑えられているのに、使われている食材がしっかりしている、味も美味しいので、コスパ良しなのです。量もちょうどよい。もうしばらくは、毎週金曜日通うと思います
ところで、体の膨張、肥満化のお話です。
改めて、更年期症状なのだな、と思いました
生活の質、ささやかな資金調達活動(=労働)にネガティブに影響するほどの症状ではないため、また、外観が一気に老け込んでもいないため、危機感希薄で、生活習慣を改めることに命かけていない・・肥満の道を突き進んでおります。
喉が痛む、目が痛む、手指が痛むも症状なのですよね。手指が痛むのは自覚しています、整形外科も受診しましたし。
喉が痛む要因は、症状のひとつ「喉が渇きやすい」がある。風邪を引いた?と思ってすぐに市販の総合感冒薬を飲んでしまうのですが、よくないですよね。市販薬による薬害は地味に地道にあると聞いたことあります。
目が痛む要因も同じ。先月から目薬を使うようにしています。
これらは、皮膚分泌系の症状とのこと。
症状は、①精神神経系、②血管運動神経系、③皮膚分泌系、④消化器系、⑤運動器関係、⑥泌尿器・生殖器系と大きく6つもある
生活習慣も影響してこれら6つの症状を強く感じたりするのでしょうね。
筋トレ含む運動習慣があることで、上記6つの症状のほとんどを抑制できる。わかっているのですが、危機感希薄なため、脳に響かない
筋トレ含む運動習慣があることで、⑥泌尿器症状のひとつ「尿失禁」も改善されること、婦人科からも聞いています。
ジムの女性トレーナーさんが、お子さんを産んで数年したころから更年期症状に似た症状に陥り、外出先でたびたび失禁してしまうため、大人用介護おむつをして外出していたそうです。その後、下半身を本格的に鍛えると決め、下半身の筋トレに比重を置いて大きな筋肉を鍛えることに集中することで、失禁症状だけでなく、血流改善、うつ症状の改善、基礎消費カロリー増加を実現できたというお話でした。(現在そのトレーナーさんは、美尻の持ち主。フィットモデル競技者となっています。)
フィットモデル競技(写真は安井友梨氏(中央)グーグル画像よりお借りしました)
週末のホットケーキとパフェの時間、どうする?と自分に問いかけています・・どうしましょうかね。。
毎週金曜日の場末の生パスタの店もどうするー?
ホットケーキと場末の生パスタのみを外食にし、それ以外は家で和定食(夜は主食無し)にし、おやつも洋菓子や和菓子から果物(バナナやリンゴ、柑橘類)にしたらOKでは?家で頂くものでカロリーオーバーしないようにするとか。
ホットケーキとパフェのお店も、閉店まじかの時間に行くのではなく、開店早々の11時から行くとか(さすがにお客さん少ないでしょう)その後、ジムで運動するという時間割にして何とか、食べてもいい予定を考えてしまいます。
生パスタは、仕事帰りですが、遅い時間ではないため(食べ初めは19時)食べるもの、量を決めて帰宅後に食べないようにすればOKではないか?
それ以外は・・週末のカフェは、どこも大変な混み様です。以前、毎週通っていたカフェ、週末は婚活のお顔合わせ場になり、夕方の時間はパー活のお顔合わせの場になり・・すっかり落ち着かない場所となってしまいましたのよ
そのうち、まるまる太って浮いてしまうかも知れません。
こんな風になる日も近いのか (グーグルより画像お借りしました。映画ハリーポッターより)
自分が肥満オブ肥満
になった姿を想像すると、だめ
ぜったい
と心の中で震えてしまうが
それと同時にいつも想起されるのは、
こちらのポスター「ダメ。ゼッタイ。」のポスターの主が、すでに薬物中毒だったというヲチでした
(親兄弟も、アンチソーシャル)
だめぜったい
という言葉が強すぎるのか
あまり強い言葉だと逆効果、カリギュラ効果みたいに・・
ならば、これはどうだろう。
ハッ って短い言葉ですが、お茶目なきんに君を想像できていいかも
まずは、改めて生活習慣を意識することにしましょう・・
気を付けているつもりですが、出来ていないことはしっかり自覚があります。
更年期症状に大きな病気が隠れているおそれもあるとのことですが、3ヶ月おきに血液検査でデータを取っていて、先生が高い数値については指摘して下さるので、おそらく大きな病気は現時点では発症していないと思っています。
リウマチや腎臓病も検査の結果、発症していませんでした。
ルーチン化しているおやつを止めること、家計の費目決めと似ていると思います。
健康管理は、体のエネルギーの収支管理・・
家計管理も健康管理も、量的な実現を目的としつつ、質的な面「価値の見直し」「価値あるものに投資(支出)」の意味付けを心に留めて行うほうが幸福でいられること、よく理解しています。
「価値」で考えることは、この林氏の書籍で知りました。この方の本はとても好きです。
古い記事ですが、読み物として楽しいと思います
これから本日の予定に着手します
皆様も、素敵な週末時間をお過ごし下さいませ。