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低音楽器は先生の数が少ないため、低音楽器を始めた頃は先生探しが今よりも大変でした。
運悪く、変な先生にあたってしまうこともあり、トラウマになりました。(人として好きになれない(セクハラ、パワハラ等、尊敬出来ないふるまいがある))低音楽器は、その専門の訓練を受けた方から学びたいと思うようになり、それを先生選びの条件としました。
少し残念なのですが、現在の先生は、音楽の専門家・・、社会一般をご存じないのかな?と思う発言があります。
それがおそらく原因で、初心者の生徒さんは辞めてしまう方が何人も続いてしまうのだろうな。私を含め4名程度が、まだ続いている生徒のようです。
発表会でご一緒させて頂いた生徒さん、辞めてしまった方も数名おります。
初心者が学ぶ内容だと、先生もそんなに失言するところないのでは?と思うのですが、どこかで生徒の気を悪くする(モチベーションを下げる)発言があるのかも知れません。。また以前言っていたことと、違っていることもあります。気分のむら?もあるのかも知れません。一貫性がないところ等。
正直なところ、話していて疲れるなーと思うことは毎回あります。
何を伝えたいのかな?と思うことあり・・誤解を与えないように、相手を圧迫しないような「言葉を持っていない」のだなと思います。
また、脈絡がおかしく話している内容が壊れていることもあります。前提の設定が思い込みによるもの(決めつけ)が多く、その時点で、すでに間違えているのですよね。
これは人の話を、慎重に、丁寧に、きちんと聞いていないだけでなく思考の作り方?が未熟なのかも知れません。
そのような時は、ある程度、話を聞いて(話をさせた後)いったん、話を止めて、先生の発言がそもそも前提からずれていること、事実とは異なることをやんわりと伝えつつ、情報整理をし、その場の空気も会話の歪みもリセットするようにしています。感情的にまくしたてる相手には、ロジカルに話すと鎮静されるようです。これを行うと、先生は我に返ったようになり、自分が偏りすぎていたこと、感情的になっていたことに気が付くようです。。
性差関係なく、人の話を最後まで慎重に聞くことが出来ない、そもそも人間関係を壊さない、相手の気分を害さないようにする「言葉の引き出し」を持っていない、論理的に考えられない脳の持ち主にあるあるの現象だと思って、巻き込まれないよう、距離を取って接していますが、それなりに疲れます。こういうことは、スキルなのだろうな、と思いました。
このようなやりとりがありましたが、本日、先生が私に伝えたかったことは、理解出来ました。
引き続き、基礎教則本で練習し、次回のレッスン時に先生に報告したいと思います
ある程度の規模の組織の中で社会人を続けた来た方で、週末は音楽指導者という方、なかなかいらっしゃらない・・
現在の先生のレッスンを受けるようになって、出来るようになったことがいくつもあるので、指導はいいのだと思います。
また音楽家からしか聞けないお話も聞いていて楽しいので、この先も現在の先生のレッスンを受け続けたいと思っています。
遅い時間になって、お腹が痛いので、明日は家で仕事することにしました。
停電に備えて、モバイルルーターをつないで、PCの速度確認済みです
おやすみなさいませ