本日日曜日。
台風が近づいているためか、風がとても強いです
本日の楽器レッスンは、自分の楽器を持ってでかけました。レッスン時間60分のうち、45分はおしゃべり
「音楽家にも、年齢の壁はあるのですか?」とお聞きして、おしゃべりが止まらず、弾みすぎましたが、とても楽しい、ためになる時間でした。
カフェは再開。常連さんでいっぱいいつもの日常に戻りましたよかった。
先生の娘さんは現在20代後半。
娘さんが学生オケ所属時代に経験したお話、先生のお教室経営にのこと、先生のお父様の時代のお話、私の夫、学生時代の旧友たち、私の姉の話などなど。これらの話に共通しているのは「労働市場」。
先生の娘さんと、私の姪っ子は同じ学校(ペン印)同じ学部とわかりました。姪っ子は実家大好き、総合職興味なし、転勤いやだ、給与安くてOK、ガツガツギラギラの上昇志向は嫌で、IT企業に就職しました。その話をすると、先生の娘さんと酷似していると大笑いでした。
娘さんは、消費財メーカー、転勤なし、給与安くていい、実家大好き、転職?できるかなぁというタイプ。新卒入社した企業を退職し転職するお友達が何人もいるそうです。
申し分のない経歴を持っていても、転職に5年間準備時間をかけた旧友のことを考えると、職業を得ることはどの人も楽々ではない、準備が大切なのだな、と思います。
(旧友は50歳頃外資企業の管理職を退職し転職。転職市場では高齢になるので準備を周到に行ったのでしょう)
戦略変更しないとねーでお話終わりました。残り15分で大急ぎで課題曲の曖昧な部分の指導を頂きました。
先生とお話していて、結論らしきものは「結局、自分に残るものは?」でした。
最後まで残るものはなんだろう・・と先日より思い巡らしていました。
楽器との関わり(写真を差し替えました)
動物との関わり
(下乗り中の先生のお写真をお借りしました)
家族との関わり
夫との関わり
私は今までも薄給でしたので、損益分岐点は、金銭面も幸福面も低いです。
今まで通り、労働対価を得られたら現在の暮らしを維持できます。
労働は、今まで選好してきた働き方でもいいですし、それが難しい場合は、今までやってみたいと思っていたようなことを組み合わせて(複業)も良いと思っています。
自分がどのように思うのか、それを求めているのか、やりたいと思っているか?
must、will、canで書き出してみようと思います。
家族を悲しませないか?がっかりさせないか?も大切です
昨晩、キンドルで表計算ソフトの電子書籍を購入しました。論理式の書籍。分かった気になってる部分を潰します