新年初めの月、1月最後の日となりました。
 
今月一か月はどんな月だったか?うーんと思い巡らしました・・ありがたい、一か月でしたびっくりマークキラキラわぁーい爆笑
 
毎日、とても小さな気づきのようなものがあります。
それを感じるとそれに関する書籍を引っ張り出してきてその箇所を読む・・いろいろと手を付けているように思うのですが、気が散漫になっていて、いろいろと手を付けている状態ではない自覚があります。
 
昨日は、先日も備忘録に綴った組織に関する書籍をあらためてじっくりと読んだうえで、その時代にすでに主張されていた近未来の働き方(プロティアンとか、バウンダリーレスとか)があることを確認し、現在、その主張を受けて研究を進めている学者や実務家の書籍を改めて読むこと、まとまりなく考えております。
 
今朝の空。雲多め。
 
少し山方面。
 
企業それぞれだと思いますが、手前5年位を振り返って思うのは、仕事を進めにくくなっている、責任?指揮命令?範囲が曖昧で、ふわっとしていて、それぞれに当事者意識がなく、どこか他人ごとで、明確な指摘と強めの指揮命令がないと動かない・・この在り方を「効率化」と思っている人と一緒に仕事を進めなければならないことがたびたびあったな。
 
私の好きな働き方は、業務補助者としてチームに加えられ、曖昧な指揮命令の下で業務を行うため、ストレスが多い立ち位置なのだと思います。
今まで、契約履行のために、自分(とエージェント)を守るために身に着けてきた「標準的ふるまい」で目的を果たせるのは、実は、旧終身雇用制度の空気(考え方)が残っている日本型経営の組織が前提となっていたのかも知れません。
必要な部分的統治すら「効率化」という言葉のもと、はなされなくなりつつある、曖昧でふんわりして不透明、具体的な情報疎通が必要な場面でも、抽象的な表現で伝えられて、確認のため二度、三度質問しなければならないような・・
曖昧でふんわりして、抽象的表現でも十分に業務品質が保てるのならばOKです乙女のトキメキ(業務品質とか考えてしまう私が古い人間なのか?いや、品質は企業にとってとても大切なものと思うのですが・・信頼の源資源と思うのですが)
曖昧で、ふんわりして、不透明で、抽象的な情報伝達が、現在とこれから未来に必要とされているあり方なのかうーんそれに私が気が付かず、追い付いていないのかなうーんと、思い巡らしていました。

曖昧でふんわり不透明になるのも、仕方がないのかも。組織が訓練機会をくれる時代ではなく、自分でこの先、どのようなスキルが必要なのか定めて、自分で自分を訓練しないといけない時代になっているからです。
スキル開発ができている人と、そうではなく、的外れで表面的で中身がなさそうに見える意識高い「系」に陥ってしまう人が出てきても何らおかしくはない。
 

経産省サイト 社会人基礎力(「人生100年時代の社会人基礎力」)

 

昨晩、こちらの書籍を読んでいて、経産省「人生100年時代の社会人基礎力」を知りました。
2006年に提唱されたそうです。リンダ・グラットンさんの「ワーク・シフト」(2012年)や「ライフ・シフト」(2016年)よりも前に提唱されていたのですねびっくり

この書籍に書かれているような働き方が出来たら素敵だなと思いました照れ
組織、場所、肩書、時間に制約されずに自分の技能を生かすことが出来る働き方・・引き続き思い巡らししたいと思います。
 
外観のお話です。
毛髪を整えたいのですが、どのような形にしたらいいのか・・現在はロングヘアで毛先ゆるいパーマです。
来月末に美容院の予約をしました。一応、今までと同じメニューで申し込みましたが、それまでに怖くない老婆のヘアスタイルを考える必要があります。ロングヘアですと落ち武者感を強く感じられますが、ショート?ですと、これまたどうでしょうね。
 
いまここ↓
この年齢になると大人ボブというスタイルにする方が多いと聞きます。果て、私に似合うのか。。顔の大きさが一層際立たないか?
 
興味深いことを知りました。瞼のお話です。
現在、瞼が「二重」でないといじめられたり、心無い揶揄をされることがあるとか・・「一重(奥二重含む)」に市民権がないとか・・・驚きすごい価値観だな、と驚きました。主にこの価値観は、ティーンの間で強く、皆、さまざまな努力をされているそう。(目を二重にするのはいいが、それよりも超大切なことびっくりマークお金をかけるべきは歯列ですよキラキラ「みんな、歯列はどれくらい気にしてる?お目めの大きさと同じくらいに、歯も大切にしようね飛び出すハート」と歯列の大切さを伝えたい→余計なお世話爆笑
この二重信仰の価値観は、インターネットの弊害の一つではないか、と思いました。
私は自分が美人市場のドメインに生息できないことは10歳くらいで自覚していて、母が亡くなった時、母のスクラッチブック等の遺品を整理していて再確認しました。(母の顔は15歳には完成されていて、その後、亡くなるまでずっと同じお顔でした。普通、加齢とともに痩せたり太ったりしてお顔が変わっていくのでは?と思うのです。私もぽっちゃりしていましたが、20歳を過ぎたら少し体も細くなって鼻梁が出てきて、顔の大きさも気にならない程度の卵型におさまりました。)
自分の外観に興味を抱く年ごろ(10歳位)に自分がどのドメインで生息すべきなのかを自覚したので、精神的なバイアスがかかり、それ以来、男の子から「ブゥース歩く」とか言われても「なーに当たり前のこと言ってんだ~指差し」と感じて全然傷つかなかった記憶があります。
そのまま大人になり、肌が弱い理由もあって、詐欺メイク技能を開発する機会なく、この年齢まできました。
 
世の中には様々な美醜基準があるようですが、自分の立ち位置を再度、自覚したうえで、引き続き、怖くない老婆を目指しますニコニコ二重信仰はもっていませんが、瞼のシワは改善したいと思っています。
眼瞼下垂が出やすい瞼ですので、この先、MG発症でも、発症なくても、眼瞼下垂が出てしまって、前が見えない(瞼を開かない)位になったら外科手術が必要かも知れません。60歳位かうーんその時には、保険外でも信頼できる外科医に瞼の治療をして頂こうと思います。
 
お顔のいろんな研究真顔
良い生活習慣に改める活動中ですので、来月末までに、浮腫んだ体を何とか健康に戻しつつ、髪型も検討することにします。
昨日、強めにストレッチしましたら、その後、ストレッチした箇所が痛みギクシャクした感じがあります。やりすぎはだめですね。
 
雲が去って、日差しが出てきました。
本日月末ですが、皆さまにとって良き一日となりますようにウインクニコニコ照れ乙女のトキメキ