本日２つ目の備忘録です。
もう夕暮れの時間です。
夫が新幹線に乗り込み、新幹線が見えなくなるまで見送りました
改めて乗り物が出入りする駅や空港は楽しい場所ですね
そして日本の交通は優れているのだと思いました
（海外には一度だけ行きました。
馬術留学の事前調査で行った北ドイツのみ。日本の旅券は強い、守られていると意味不明ですが実感しました。
その時はドイツ語が理解できず、足りない中学英語で乗り切りました。道行くドイツ人の方々に沢山のご親切を頂いて、ありがとう、を伝えられなかったことが心残りで、戻ってからドイツ語学習をし、中級ドイツ語に入ってしばらく経て、学習は止まっております。おばあちゃんになったら？学習開始して鉄道旅行したいです。南から北へ向けて。）
夫を見送って、自宅最寄り駅に戻り、いつものカフェでいつもの軽食を食べ納めしました
本日は、、さすがに婚活カップルやパー活の凸凹カップルは見かけませんでした。
和三盆シフォンを３分で平らげる。
（「もう少し味わって食べなさいよ。」と母に言われそうです。）
SNSより。心が弱いから、心が、心が、と考えてしまいがちですが、こちらの記事を拝見して、言われてみれば、心が不調になるときは、その前に体に不調が出ているなぁ
と自分自身を振り返りました。
と自分自身を振り返りました。
今年一年は、こんなはずはなかった的な出来事がありましたが、思い巡らしますと、結末を自分で予測して、自覚的に行動をし、その結末を引き起こしていたのではないかと、思っております。これは当たっている。
自分で無意識なのか？無自覚なのか？そのように感じる部分もありますが、その結末を引き起こす出来事を、これをするとこういうリスクがある、こういう展開が考えられる、それでもいいのか？自分？と問うたとき、それでもいい、と自分でそのリスクを受け入れていたのだと思います。
それにより、私自身は臨床心理士の先生やキャリアカウンセラー、労働関連の専門家に相談をし、思考整理をするのですが、このような事後処理プロセスも、自分自身では、想定内、だったのかも知れません。
これ以上言うと相手を追い詰めて逆に噛み付いてくるだろう、というポイントを自覚的に踏みに行っているということ。しかしそれを言わないと相手はいつまでも愚行を繰り返す、それを止めさせたいという余計なお世話と、関係を断ち切りたいという気持ちなのだと思います。
それをする私の心理的利益があり、リスクをとってもリターンが大きいからそれを選択する。
尊敬できない相手を退けられる、嫌ってもらえる、私にうんざりされる、失望される、離れてゆく、という結果が私の利益なのかも。
私のこのスイッチが入る相手というのは、人の資源を搾取し利用する、人の成長を阻害し、そのくせ人に依存して生きようとするタイプで、プライドが高く、隠し事が多い、実態に合った自己開示をしないタイプでした。
今年、この退散スイッチが入った相手は男女含めて３人でした。
私の行動の癖、自分が退散スイッチが押すときはどのようなときなのか、自覚出来ました。
愚かにも今年一年を投じて。
人との距離の取り方なども年末年始、夫がいない時間に、沈黙に座って、じっくり考え、自分の内側を観に行こうと思っております。
今年一年、心労らしきものはありましたが、それらは前述の通り、自分自身がもたらしたことでした。
自己管理下に置くことが出来ることばかり。身から出た錆のような、確かに言えることは、傲慢がもたらしたものなのかも。
先日の司祭とのやりとりで、司祭から「あなたは、神になっている」と言われました。言い当てていらっしゃるのだと思いました
自己責任で、選択した結末の果実を刈り取る覚悟で生きているつもりですが、これが過ぎると？傲慢に。
今年一年、12ヶ月間、合計４つの職場でお仕事をさせて頂き、先々で様々なことがありましたが、総じて振り返りますと、出来事の全ては前述の通り、自分で選んだことばかりでした。
それぞれの職場で出会ったエキセントリックな理不尽な方々への恨みつらみは一切ありません。
夫、猫たちが安全に健やかに過ごせたこと、いのちの時間を頂けたことに心から感謝
人々のご親切や間柄の濃薄関係なく、人々との関わりの中で行うべきことを行えたことに感謝。
この安全、健康、機会、お恵みが当たり前のこととは思っておりません。
自分が持っていると思い、ありがたさに感謝するとき、まだ持ち得ておらず、さらに困難に向き合っておられる方々のことを思い巡らして心に留めております。
ブログでいつもいいねを下さり、交流して下さる明るく風通しの良い方々に感謝申し上げます
残り６時間ほど。
素敵な年越しのひとときをお過ごし下さいませ
