本日は金曜日、火曜日ではありません曜日の感覚がおかしくなっております。
朝の空。雲が多かったのですが、朝食を頂く時間には、雲が少なくなり朝焼けが美しかったです。
職場の仕事を教えて下さる女性職員さんがご結婚されるそうで、業務の合間の世間話で、お話お聞きしたら幸せな気持ちになってしまいました
ずいぶん年齢の離れた男性がお相手とのこと、どこでそのような出会いが?と素朴に思ってしまいますが、ご縁があるのならばどのような場所でも、結ばれるのでしょうね
私の場合は、夫と出会う前、同じ年ごろの男の子たちが参加している趣味の会(乗馬会)では残念ながら出会いはなく・・母はそこに参加している男性でいい人いないのか?としきりに言っていましたが、そのいい人はすでに同じ職場の女性と婚約されていて幸せそうでした
夫と出会ったのは、小さなピアノコンサートで、いくつかのピアノ教室の先生方が集まって開いたコンサートでした。そこに先生方の師匠をお招きして、師匠が師匠の友人のチェリストを連れてきて、さらに数曲演奏して下さるという場所でした。私は職場の女性に誘われて(彼女はピアノ教室の生徒)、チェリストが来るから、ブラームス弾くから、ということでお声かけ頂いて参加しました。
そのコンサートに集まった生徒さんの中には、アコースティックピアノに消音機を付けてもらってサイレントにし、毎朝4時から2時間位、リストを練習するのが習慣だという方もおりました。サイレントピアノにすると、好きな時間に好きなだけ練習出来て幸せだとおっしゃっていたのが印象的でした。
夫は、もとはシンセサイザーがきっかけて鍵盤楽器が好きになり、後にピアノを習うことになったそうですが、夜想曲等、好きな曲が同じで、当時はラインはなかったので、メール交換だったか(二つ折り携帯の時代)でやりとりが続いて、現在に至ります。もう18年前のことです。
ヴァンゲリス・パパタナシュ
有名な映画音楽
自分の結婚式が楽しかった記憶があるので、人が結婚するというお話をお聞きすると、お式のことや旅行のことなど、聞きたくなってしまいますが、それも騒々しい会社女子連合のようになっては失礼になるので、あまり聞かずにおきました。
きっと可愛がられて大切にされると思う。彼女は性格が明るく、可愛い方ですし、職業柄、算盤(金勘定)は長けているので、家計管理もしっかり出来ることでしょうし(彼女30前半。ちょうどいい頃ではとお話お聞きしました。男性は20以上お兄さんとのこと)
週末土日を有意義に過ごします。
来週はいよいよ11月が終わり、12月に入る一週間ですので、体調をしっかり整えて迎えたいです