10/31 月曜日　本日

本日１０月最終日。

１０月の目標は、心身休養すること、でしたが、あまり休養出来ている感じはありません。

１１月は休養に集中したいと思っておりますが・・どうなるでしょう。

午前中の予定をひとまず終えて、これから午後の予定に着手です。

午前は楽器練習後、鍵盤の楽譜をひっぱりだしてきて、ぎくしゃくしながら弾いてみました。

以前は最後まで弾くことが出来たのですが、運指がうまくいきません。

おばあちゃんになった頃、弾けるようになりたいと思いました。（やらねばならないことがあるのでこちらの優先度は低いので「おばあちゃんになった頃」です。）この曲は初級と中級の間の難易度とのこと。しかし難しい曲だと思う。ピアノは打鍵すれば調整された音が出るので、音符の通りに打鍵出来たら、弾いていることになるのかも知れませんが・・それでは違うと思うので、ずっと未来に、ちゃんと綺麗に弾けるようになれたらいいなと思います。

サクソフォン、美しい音色。

左と右の掛け合いのよう。

音楽はリズム、メロディ、ハーモニーの3つが不可欠な要素と先生からも聞きますし、書籍にも記述があります。

右と左、どちらがメロディ？ハーモニー？

メロディは右手、ハーモニーは左手と勝手に想像しておりますが、違うかも知れません。

ハーモニーは、和声、調和と言われているそうですが、和声って何？調和って何？という禅問答です。

2つ以上の音が相性良く響いていること？

難しいな

音楽の世界。

ウェルナーよ

いい加減爆発してしまぇ

と思いながら練習するのは、精神的衛生上、良くないこととわかっているのですが。

本日は5ポジをしつこくやる日。難しいのではなく、つまんない

むかーし昔、結婚したての、まだ子どもと縁があったら・・と考えていた頃のこと、音楽教室に子供を通わせようと考えていたことを思い起こして、先日のレッスン時に先生にお話しました。

（もとは、幼児向けの楽典ドリルを使って、理論を学ぼうと考えていることを伝えたことから、その話題に。）

当時、人生に音楽があると幸せ（豊かになる）と考えて、ヴァイオリンかピアノの教室に通わせようと思いめぐらしておりました。

駅前のセンターでもいいのですが、センターは利益優先ですのでセンターは最終選択とし、個人の先生を探して教授して頂くか、音楽大学の子供向けお教室に通わせるかを検討しました。

電車で通学できる、音楽大学が運営しているお教室を見つけ、問い合わせたところ、音楽が好きな子ならば大歓迎で、教員長と指導教員が、親と子どもを面接するというお話でした。（そこでは選抜試験があることはお聞きしませんでした。）

このことをチェロの先生にお話しすると、そこから音大受験が始まっていること、それ前提で才能ある？子供を見つけたいというのがお教室の目的であることを教えて下さいました。

まさか、子供に音大へ行かせたいとはこれっつぽっちも考えておらず、将来は理数系へ進んだらいい位にしか思っておりませんでしたので、チェロの先生の解説を聞いて、自分の無知を知りました。

集中して良い先生から濃い指導を頂きたいと考えて、このような発想をしましたが、当時は音楽の基礎を幼児教室で叩き込まれるとは知らず、今では軽はずみな発想だったと思いました。

(どこの大学の音楽教室だったか、思い出せないのですが・・都内だったと記憶しています。きっと、そのようなお教室に通うお子さんたちは、ご両親が音楽関係の方か、長く楽器を習っている相当の腕前の方ではないか、と思います。１歳くらいから、楽器を教えて、３歳位になったらお教室へ入る。親同士の音楽レベルが違いすぎて、お付き合いが大変そう？？

勝手な想像ですが、そのような方々の家には、ベーゼンドルファーやスタンウェイ、ベヒシュタインのグランドピアノ、美しい装飾ありのもの、チェンバロなど美術品のような楽器が普通にありそうですね